Ponyの子ども用棒針

 自分が子どものころにあったらうれしかっただろうと思うのは、子ども用の棒針です。一般的な棒針の長さは30cmもあるので、子どものころは扱いづらかったことを思い出します。
 Ponyが出している、このChildrens Knitting Needle(上記写真)を初めて見かけたのは、東京にあるとある毛糸屋さんでした。あまりのかわいさとよく考えられたデザインに、目が釘付けになったのを覚えています。その後、イギリスに住むようになってから行った大手手芸店で同じものを見つけ、思わず購入してしまいました。

Ponyの子ども用編み針02

Ponyの子ども用編み針02

 良い点は何と言っても、子どもの小さな手でも編み易いように、短くて軽い素材で作られており、なおかつ、針が色違いであるところです。
 持ってみるととても軽く、全体の長さは約19cm。標準の棒針の3分の2ほどの長さなので、大人の手にはちょっと短いと感じます。プラスチック製ですが、手触りは柔らかく感じ、そこそこしなりもあります。針先もほどよく細いですが、尖端部分の丸みはちょっと大きめかもしれません。小さい子だと、右・左と言われるより、目で見て分かる針の色で言った方が断然理解しやすいでしょうね。そのための色違いなんだろうと分かったときは、感心してしまいました。しかもその色合わせがニクい! 私が買ったのは水色とオレンジの組み合わせですが、黄色と赤の組み合わせている針もありました。サイズは細いのから太めのまでいくつかあるようです。ちなみに写真は4mm針です。

 実際に使ってみて分かったことですが、針の素材がプラスチックにもかかわらず、棒の表面がツルツルではないため、糸の滑りがよくありません。言葉で説明しづらいのですが、吸い付くような感じがします。おそらくこれは仕様で、目を落としにくいようにという配慮なのだと思いました。どうしても初心者は目を落としやすいですし、ましてや子どもならなおさらでしょう。編み慣れている大人が使うには、ちょっと無理があると思いました。

 でもかわいいので問題ありません! 個人的に、持っててうれしい編み物道具です。完全に観賞用です。

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