Knitting Group ニッティング・グループ


 編み物という作業は一人ですることなので、作業中は基本的に孤独です。私は作業に没頭するのが大好なので、逆に一人でやりたい方なのですが、それでもときどきは編み物をやっている人たちと情報交換をしたり、お互いの編み物を見せ合ってワイワイ話をしたりしたくなることもあります。そんなとき、ネットを介してさまざまな人たちと同時に編み物をしSNSなどで進捗を見せあったりするKAL(Knitting ALong)がパッと思いつきますが、これのリアル版であるKnitting Groupがあることを、イギリスに住むようになって知りました(上記画像は、イギリスにあるKnittign Groupの所在地を表した地図)。ケンブリッジ CambridgeにもいくつかKnittig Groupがあり、私はそのうちの一つのグループに参加しています。

 では、ケンブリッジにあるKnitting Groupについて書いてみようと思います(以下がすべてではありません)。

NVSのKnitting Group

 いま住んでいるケンブリッジには、ケンブリッジ大学の組織の一環であるNVS(Newcomers and Visiting Scholars)という大きな団体があり、たくさんのボランティアとメンバーたちが所属しています。NVSではいろんな活動を定期的に行っているだけでなく、個別のいくつかのグループもあり、その一つにKnitting Groupがあります。

 このグループの主催者は、お年を召している方ですが、矍鑠(かくしゃく)としていてとてもお元気で、元学校の先生だったこともあってか面倒見がよく、編み物経験も豊富なので初心者にも丁寧に教えてくれます。グループには寄付された編み針や毛糸がたくさんあって貸し出しもしてくれるので、それこそ道具を持っていないまったくの初心者でも飛び込むことができる点は、本当にすばらしいと思いました。
 メンバーは、経験者から初心者まで、そしてさまざまな国の人がいます。その時々によって参加人数は増減しますが、だいたいいつも7〜8人は集まってるでしょうか。このグループはクリスマスを除くほぼ一年中毎週木曜日に活動をしているため、参加しやすいのか、数週間しかケンブリッジに滞在しない人でも、このグループに参加していることもあります。 主催者はいつも一人ひとりに声がけをしてくれて、ほかの人の作品をみんなで見ては会話が始まったり、意見や情報を交換したりもしています。このグループで友人もでき、編み物生活にどっぷりハマることになりました。

Newcomers and Visiting Scholars (Cambridge University) – Group Acrivities

図書館のKnitting Group

 City Centreの図書館で毎週Knitting Groupが開かれていることを知り、ニッター仲間の友人と一度行ってみたことがありました。図書館の窓口で場所を聞いて向かってみたものの、残念ながらその日は私たち以外に参加者はなく、終了時間になると、職員の人が受付でもらった「ここでKnitting Group開催中」という看板をサッと持っていってしまい、終わってしまいました。その後は参加していないので、実際どんな感じなのかはまだ分かりません。

Knitting Group at Cambridge Central Library

パブでのKnitting Group

 友人が教えてくれたKnitting Groupなのですが、これにはびっくり! 残念ながらまだ一度も参加したことはありません。みんな酔っ払わないのかな〜と不思議です。私はパブでビールを飲むことが好きなので、一度は参加してみたいグループなんですが……酔うと編み方を間違えそうで、簡単なものしかその場では編めないかな。でもすごく魅力的!

Cambridge Drunken Knitwits

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