期せずしてパブリックヴューイングを見ることに


 買い物に行きたくて外に出たのに、夫に「飲もう!」と誘われてドイツ料理のレストランに入りました。少し飲んで軽く食べてすぐに出るつもりが、気づいたら大きめのスクリーンが降りてきてて、プロジェクターでW杯中継が始まりました。そのお店でパブリックヴューイングがあるとは知らなかったので、めちゃくちゃ驚きました。このときの中継は21時キックオフのカタール対スイスだったので、見てる人は少なかったですが(夏のドイツはお店の外にあるテラス席は満席でも屋内の席はガラガラってことがよくある)、そのおかげでゆったりと見ることができました。また、そのせいで滞在時間が伸び、ビールもたくさん飲んでしまいました。

 0時までやってるスーパーで当初の目的だった買い物ができたので帰ろうとしたら、夫が「もうちょっと飲もうよ〜」と行ったバーにもいつの間にか置かれてたテレビでまたもW杯を見ることに。ブラジル対モロッコのキックオフは0時でした。

 シュトゥットガルトの街中では、屋外で大型スクリーンを使っての大規模なPVはありませんが、その代わり、小規模で行っているところがあることは事前に情報として知っていました。レストランや飲み屋さんでこうして中継を見られるようにしてるところは多いだろうとは思っていましたが、まさかときどき行くお店でこうもW杯が見られるとは。もう一軒、よく飲みに行くレストランでもPVをやっているので、少なくない数のレストランやバーで見られているのかもしれないってことか。しかも夜遅くまでやってるバーは0時の試合も見られるようにしてるとかすごいわ。

 いや〜、ドイツを舐めてたなあ。ゲッティンゲンに住んでたときのカタールW杯は、ドイツ代表のある行為がドイツ国内で批判されて、試合を見ない、PVはやらないって風潮だったんですよね。その前のロシアW杯はイギリスで見てたから、すっかりドイツのサッカーに対する情熱?を忘れてました。そうそう、これがドイツだったわ、と懐かしさを覚えた夜でした。

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