ドイツ生活

夏の始まり Sommeranfang ~夏至2022 ドイツ生活

夏の始まり Sommeranfang ~夏至2022

中庭から見上げた2022年6月21日の青空。今日は一番暑くなっても22℃らしいです    今日2022年6月21日は、一年でもっとも昼の時間が長い日、つまり夏至です。  昨年の夏至も6月21日で、前日の20日よりも1秒だけ明るい時間が長い、でもそれでも一年で一番昼間の時間が長いという、ちょっと衝撃的…
9ユーロチケットを購入しました(6月分) ドイツ生活

9ユーロチケットを購入しました(6月分)

ドイツ鉄道 DBのアプリで購入した9ユーロチケット(6月分)。使用のさいは、写真付き公的身分証明書と一緒に携帯していることが前提となっています    先日の投稿で、長距離高速列車(ICEやICなど)や長距離バスを除く、ドイツ全土の電車、地下鉄、トラム、バスが乗り放題になる9ユーロチケットのキャンペー…
夫が自宅でコロナ迅速検査 Schnelltestをしました ドイツ生活

夫が自宅でコロナ迅速検査 Schnelltestをしました

夫が参加したシンポジウムにで陽性者が出たことが分かり、夫が自宅でコロナ迅速テスト Schnelltestをしました。結果は陰性で一安心    夫が所属する職場が今年2022年で設立100周年を迎えたので、先週末の6月10~11日(金〜土)の二日間に渡って、シンポジウムが開かれました(会場は家から徒歩…
ドイツ全土の公共交通機関で有効な9ユーロチケット ドイツ生活

ドイツ全土の公共交通機関で有効な9ユーロチケット

スマートフォンアプリのDB Navigatorで、ドイツ全土の公共交通機関(一部を除く)で有効な9ユーロチケットが購入できます    6月に入って二週目の週末を迎えました。  現在、コロナに関するルールがかなり緩和されたドイツでは、ちょうどバケーションシーズンの到来ということもあって、あちこちで「V…
イギリスとドイツで見つけた化粧水 イギリス生活

イギリスとドイツで見つけた化粧水

左がイギリスのBootsで買った化粧水Glycerin and Rosewater、右がドイツで買った化粧水NiveaのPflegendes Gesichtswasser。どちらもその地域に合う保湿力を持っていると思います    コロナの影響で日本へ帰れないまま3年が経ちました。この間に考えていたこ…
ドイツにもあった、Weckの木製の蓋 ドイツ生活

ドイツにもあった、Weckの木製の蓋

日本にしかないと思っていたWeck用の木製の蓋ですが、ついにドイツでも販売されているのを見つけました。ただし日本で売られているものとは違います……    日本でも人気のあるガラスの保存容器Weck。これがドイツの製品だということを知っている人は多いと思います。コロナ以前に日本へ一時帰国したときに、何…
Wochenmarktで見つけた水菜 ドイツ生活

Wochenmarktで見つけた水菜

マルクトで見つけた水菜。量り売りだったので200gを購入    ゲッティンゲンでは、毎週火・木・土曜日に週の市 Wochenmarktが開かれています(いつも週の市が開かれていた場所Am Wochenmarktが工事中なので、今年いっぱいはSt. Johanniskircheの広場でやっています。下…
ゲッティンゲンで日本食が食べられるお店 ドイツ生活

ゲッティンゲンで日本食が食べられるお店

 海外生活が先月の5月中旬で8年目を迎えました。年数だけは立派ですが、言葉は全然ダメで落ち込む日々が続いています。以前は一時帰国を一年に一度という頻度だったのですが、コロナ禍になってからは帰れていませんので、3年は帰国していません。一時帰国ができていたときはさほど気にしていなかったのですが、さすがに…
UEFAチャンピオンズリーグの偽入場チケット被害にあった話 イギリス生活

UEFAチャンピオンズリーグの偽入場チケット被害にあった話

スタジアムで渡された紙(一番右)と、偽の入場チケット(左の3枚)    先日2022年5月28日に、UEFAチャンピオンズリーグの決勝戦、イギリスのリバプール Liverpoolとスペインのレアル・マドリッド Real Madridの二チームによる対決がパリのスタッド・ドゥ・フランスにて開かれ、0-…
失くしたスマートフォンを探しにフランクフルトへ ドイツ生活

失くしたスマートフォンを探しにフランクフルトへ

 ハンブルクからご機嫌で帰ってきてみたら、夫のスマートフォンがないことに気づき、ハンブルクからゲッティンゲンまでの約2時間ずっと座っていた食堂車に忘れてきてしまったことが確定しました(下記記事)。その続きです。    食堂車のスタッフの人が気づいて、拾ってくれていることをわずかに期待しながらまず最初…