ドイツ生活

ゲッティンゲンで日本食が食べられるお店 ドイツ生活

ゲッティンゲンで日本食が食べられるお店

 海外生活が先月の5月中旬で8年目を迎えました。年数だけは立派ですが、言葉は全然ダメで落ち込む日々が続いています。以前は一時帰国を一年に一度という頻度だったのですが、コロナ禍になってからは帰れていませんので、3年は帰国していません。一時帰国ができていたときはさほど気にしていなかったのですが、さすがに…
UEFAチャンピオンズリーグの偽入場チケット被害にあった話 イギリス生活

UEFAチャンピオンズリーグの偽入場チケット被害にあった話

スタジアムで渡された紙(一番右)と、偽の入場チケット(左の3枚)    先日2022年5月28日に、UEFAチャンピオンズリーグの決勝戦、イギリスのリバプール Liverpoolとスペインのレアル・マドリッド Real Madridの二チームによる対決がパリのスタッド・ドゥ・フランスにて開かれ、0-…
失くしたスマートフォンを探しにフランクフルトへ ドイツ生活

失くしたスマートフォンを探しにフランクフルトへ

 ハンブルクからご機嫌で帰ってきてみたら、夫のスマートフォンがないことに気づき、ハンブルクからゲッティンゲンまでの約2時間ずっと座っていた食堂車に忘れてきてしまったことが確定しました(下記記事)。その続きです。    食堂車のスタッフの人が気づいて、拾ってくれていることをわずかに期待しながらまず最初…
ハンブルクから帰宅、しかし…… ドイツ生活

ハンブルクから帰宅、しかし……

ハンブルク中央駅のICE乗り場より    ハンブルクでの滞在は一泊二日でした。到着した日(2022年5月26日)は夫婦ともども寝不足で体調がいいとは言い難かったこともあって、次々に起こる出来事で疲労困憊、次の日を心配しながら眠りに付きました。しかし、翌日の朝食(宿泊したアパートメントタイプのホテルが…
ブラームスを追い求めて その3 ハンブルク編 ドイツ生活

ブラームスを追い求めて その3 ハンブルク編

ブラームスが生まれたアパートのあった場所にひっそりと建っているモニュメント  ハンブルクといえば、作曲家ヨハネス・ブラームスの生誕地。20歳になる前、演奏旅行に出るまではここで育ちました。ここにはブラームスが生まれた家(の跡地)、ブラームス博物館、洗礼を受けたとされる教会があり、ブラームス好きとして…
ハンブルクに滞在中 ドイツ生活

ハンブルクに滞在中

 ゲッティンゲンに住み始めてから、初めてハンブルクへやってきました。ハンブルクは『すごく遠い北の町』というイメージだったのですが、ゲッティンゲンからなら2時間弱で来れることが分かり、割と近いことが今回のことで分かりました。以前西の町に住んでいたときは月イチでデュッセルドルフに行っていたのですが、だい…
移動中に編み物 2 編み物

移動中に編み物 2

 ドイツでは今日2022年5月26日はキリスト昇天祭で祝日。夫は明日27日に休みを取ったので、土日含め四連休となりました。これを利用して出かけることに。半分は旅行で半分は用事を済ませる、みたいな感じで、一泊二日なんですけどね。  私たち夫婦は車を持っていないので、移動はもっぱら電車です。もちろん、編…
ゲッティンゲンの大型スーパーRealのもう一店舗が閉店に ドイツ生活

ゲッティンゲンの大型スーパーRealのもう一店舗が閉店に

記事の見出しは「Kauf Parkで大売り出し。RealはKauflandになる、今回は本当に」(とか、だいたいそんな意味)という見出しが出ていて、残っていたもう一店舗のGroneのRealが閉店することが書かれている記事   ※以下は、以前からドイツ在住だったらすでに知っていたことだと思いますが、…
ブラームスを追い求めて その2 ドイツ生活

ブラームスを追い求めて その2

 ドイツの作曲家の一人ヨハネス・ブラームスをゲッティンゲンで追い求めるシリーズ、その2です。その1は↓こちら。    ドイツの北の港町ハンブルクで生まれたブラームスは、ハンガリー出身のヴァイオリニストと一緒に演奏旅行であちこちを転々としていた若かったころに、生涯の友人となったヴァイオリニスト、ヨーゼ…
編み物メモを書き込むノート(アナログ) 編み物

編み物メモを書き込むノート(アナログ)

 編み物をするのに、主に自宅でのみiPadとApple Pencilを使っています。詳しい使い方は下記の記事にも書いていますが、ダウンロード購入したパターン(PDFファイル)をアプリで読み込み、Apple Pencilで書き込みができるようにしたり、または自作のメモリーシートを事前に読み込ませておき…