編み物 18日 7月 2020 小モノ編み ~Aibhilín Save the Childrenの袖付けがあまりにも大変だったので、ちょっとセーターをお休みして、いまはイザベル・クレマー Isabell KraemerさんのAibhilínを編んでいます。 なぜ、小モノ編みを始めたかというと、こちらで親しくさせていただいている方々が、8月に完全帰国をされる… 続きを読む
編み物 17日 7月 2020 身ごろと両袖をつなぎました ~Save the Children はっきり言って、とっても大変でした……。つなげるまでに一日がかり。午前中から始めて、両袖が身ごろとつながったのは夜の帳が下りるころ(20時半前後)。つなぎ終えたときは疲労困憊でした。 何がそんなに大変だったかというと、袖と身ごろの編み込み模様にズレがあるため(もちろん最終的には模様がきちんと合う… 続きを読む
パターン 16日 7月 2020 身ごろと両袖をつなぐ直前まで編めました ~Save the Children メリヤス編みが楽しかった身ごろは、編み込み模様パートに入りました。このときに、針を4mmに変えています。おかげで、模様がギチギチにならずにすんでいますが、なかなか目がきれいに出なくて自分にガッカリです。まだまだ編み慣れていない証拠ですね。 さて、ここからが本番。とうとう両袖と身ごろをつなげる直前… 続きを読む
編み物 15日 7月 2020 繕いもの ~Speedweveの使い方 前回はSpeedweveについていろいろと書きましたが、今回は使い方について書いてみようと思います(私が持っているのは類似品のため、本来なら『Speedweveタイプの小さな織り機』と呼びたいところですが、便宜上Speedweveと書くことにします。ご了承ください)。 Speedweveを使ったオ… 続きを読む
編み物 14日 7月 2020 両端結びで糸を継ぎ足した結果 ~Save the Children 前回のことをうけて、編んでいる糸で両端結びをして編んだその編地を見てみました。 双方の糸の端を引きちがいにあわせて片方ずつ端を結び、糸を引いてしめたら、両端結びの出来上がりです。結んでできた糸端を、できるだけ玉に近いところで切って完成。 このように結び玉を作ってから編んだ編地(裏)が下の写真で… 続きを読む
編み物 13日 7月 2020 繕いもの ~小さな織り機 Speedweve 靴下だけでなく、擦り切れた布を繕うのに、織り物のように糸を交差させるやり方(以下「織り物」とします)がありますが、私は靴下の繕いを始めた当初はこのやり方が大変苦手でした。というのも、修繕する靴下は黒ばかりで、修繕に使う糸も黒を使っていたため、経糸(縦糸)を見失うことが何度もあったためです。織り物を… 続きを読む
編み物 12日 7月 2020 頼んでいた毛糸と本が届いた ~James C. BrettのWith Wool Aran まだまだSave the Childrenのプロジェクトが続いていますが、もう次に編みたいものが決まったので、そのための毛糸を2種類、頼みました。 頼んだ毛糸は、James C. BrettというメーカーのWith Wool Aranというシリーズです。 この大きさ分かるでしょうか。比較のため… 続きを読む
編み物 11日 7月 2020 5種類の結び玉、見た目の比較 糸を最後まで編んでしまったら、新しい毛糸の端糸とを結んで、続けて編むことがあると思います。今回は、そんなときに使われる結び玉の見た目を比較してみようと思います。良い結び玉の条件は、玉が小さく、ほどけにくいことです。 なお、以下の方法以外では、Russian Joinと呼ばれる糸の撚りのなかへ… 続きを読む
セーター 10日 7月 2020 身ごろで一玉分が編めました ~Save the Children 腕を痛めてから、編むペースが少しゆっくりになりました。 今回使っている毛糸WendyのRoamは、一玉100g、長さ約370m。針にかかっている目数は220で、ここまで、作り目から数えて約100段を編むことができました。100gって結構編めますよね。 まだもう少し編まなければならないので、引き… 続きを読む
編み物 9日 7月 2020 繕いもの ~靴下を繕うFinnish Darning / Scotch Darning ↑ 前回、私が繕いものを始めるきっかけを書きましたが、今回は、どのようにして繕っているか、その方法を書いてみたいと思います。 ブランケット・スティッチを利用したFinnish Darning (Scotch Darning) 靴下の穴開きを繕う方法を調べてみると、いろいろなやり方が見つかりますが… 続きを読む