手袋を編んでみてるんだけど ~Modified Army Gloves

クリスマスが近づいてきています。夫へのプレゼントに何を編むか、毎年ちょっと悩むのですが、今年はいろいろあったこともあって、手袋を編んでみようかと思い至りました。五本指。指なしミトンやただのミトンは何度か編んでいますが、五本指のは大昔に自分用に片方を編んだことがあるだけ。ええ、当時は片方で挫折しましたとも。なので、ほとんど経験がないも同然です。
まずはRavelryでパターンを探してみたら、男性用の五本指ってパターンがめちゃくちゃ少ない! その中から良さそうかな、と思って選んだのが男性用Modified Army Gloves(リンク先:Ravelry)です。これはアメリカ赤十字社が1942年に発表したパターンのようですが、大元のものは説明が少なく非常に分かりづらかったらしく、出来上がりにばらつきが出ることを知ったSelyn Birnbaumさんが、できるだけ元のパターンに忠実になるよう、説明を変えたりして修正したもの、という説明がされています。
この手袋の最大の特徴は、Worsted(並太くらいの太さ)の糸を、ゴム編み部分では2,50 mm、とメイン部分は3,00 mmの二種類の細い針で編む点です。Worsted糸で手袋を編む場合、だいたい4,00または4,50 mmで編むことが多いと思います。たとえば、お気に入りの指なしミトンSpring Bloom Mitts(リンク先:Ravelry)がそうです。このミトンを編んだあと装着すると、結構ミチっとした適度な締め付けがあって手を温めてくれます。しかし、Modified Army Glovesはさらに細い針で編むことによって、より手にピッタリとした手袋ができるようですね。ワクワク。
しかし、実際に編んでみたら、手の大きい夫には小さいんじゃないかと思って、片方は途中で編むのを一時中断しました。そこで、自分で考えた目数をいま試しに編んでいるところで、あるところまで編めたら夫に試着をしてもらおうと考えています。上の写真は、左は目数を変えたもので、右はパターンどおりの目数です。
それにしても、クリスマスまでバッタバタな毎日なので、クリスマスまでに完成が間に合うのかが心配です。五本指、大変そうだなあ。でも頑張るしか! そして、編みかけがどんどん溜まっていってしまうってね……。いや、やるしかない!