在外投票とICEの遅れと新型車両


 昨日(2026年1月31日)は、在外投票をしにミュンヘン総領事館へ行ってきました。乗った列車は、11:43シュトゥットガルト発、13:40ミュンヘン着のICE(Inter City Express 長距離快速列車)。ほぼ時刻通り(もはや数分遅れの出発なんて、「ほぼ時刻通り」扱いですわ……)に出発したのですが、到着は15:30ごろで、相変わらずのDB ドイツ鉄道でした。総領事館に到着したのが16:20ごろで、17時閉館に何とか間に合って良かったー! もし、電車の遅れがもっと延びて、開館時間に間に合わなかったら、ミュンヘンで一泊しようかと話をしていたので、それをしなくてよくなったのも良かった! 無事投票を終えることができました。

 シュトゥットガルトで、予約していたICEに乗り込んだら、あちこちがキレイで真新しい新型車両だったもんで、座席テーブルの使い勝手の良さに一人大はしゃぎし、写真をたくさん撮りまくりました。目玉はテーブルにスマートフォンやタブレットが設置できる台ができたこと! テーブル自体が二重になっていて、一枚を下ろすと普通のテーブルになり、もう一枚小さなテーブルを下ろすとスマートフォンやタブレット台となり、これらが落ちないよう、自由に高さを合わせられるストッパーで挟み込むようになっていました。しかも、三段階で多少角度を変えられるようになってたんです。なんて今の時代に合った設計なのでしょうか。

この新型車両がいまどれくらい投入されているのか分かりませんが、また次の旅でも新型に乗れるといいな〜。

座席に小ちゃく付いていたタグには“Willkommen”(Welcome)と書いてありました(写真は撮れなかったけど、裏にはDBと書かれていた)。こういった細部の工夫に弱い(大好き)

 昨日は夫も私も車内で読書をしていました(一番上の写真)。私は知人からお借りしていた本。お借りしてからなかなか読む時間が取れず、まだ半分以上残っていたのを少しでも読み進めたくて持ってきたのですが、列車の終点到着が遅延したおかげで無事読了できました。こういうときは、遅延も悪くないな(先に書いた通り、総領事館開館時間に間に合わなかったら……という心配はあったけどさ)。前半で提示されていたバラバラな話の一つ一つが最後にはぴったりとはまって大きなジグソーパズル作品が完成したかのような感じで、すっきり爽やかな読後感でした。芥川賞を受賞しただけのことはある。そして、この本を読んで、個人的にはこれ↓を思い出しました。

 2026年最初の月の末日は、こんな一日でした。
 
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