編み物 11日 8月 2024 ソストレーネ・グレーネで見つけたダーニング・ルームとペーパーヤーン またもやSøstrene Grene ソストレーネ・グレーネので買ったものの話。ハンドクラフト向けの商品をたくさん出しているし、商品の入れ替わりがそこそこあるため買い逃すともう購入できない商品も多いし、どうしても定期的に商品をチェックしちゃう。良さげなものがあると、購入しやすい価格のためつい買っち… 続きを読む
編み物 12日 6月 2024 かかとだけを編み直してみた ~くつ下の修繕 以前夫に編んだくつ下を洗濯したときに、かかとにわりと大きな穴があいていることに気づきました。かかとがずいぶんと薄くなっていたとは思っていましたが、まさかもう穴があいていたとは。さすがにこれは……と修繕することにしました。柄に合う糸を選んでいたら、編んだときに余った糸が出てきたのでちょうど良かった。… 続きを読む
繕いもの 1日 6月 2023 キャンバス地のエコバッグを修繕 ドイツではエコバッグを持ち歩くのが普通で、そこかしこでエコバッグが売られています。それはまるでエコバッグ天国。一時期はいろんなところで布やナイロンのエコバッグを購入し使っていました。 なかでもお気に入りなのは、BioスーパーAlnatura(アルナチュラ)のバッグで、エコバッグにしては珍しく、そ… 続きを読む
編み物 17日 2月 2023 かけはぎ用の余り糸を「糸巻きカード」に巻いて Søstrene Greneには手芸に使える道具が結構いろいろと販売されているので、過去にも何度か編み物に使えそうなものを買っています。「こういうのがあればいいな」と思ったものがあったりするので、オンラインショップや店頭でのチェックは欠かせません。 先日、余り糸を取っておく大切さに気づいたので、… 続きを読む
編み物 10日 2月 2023 かけはぎ用に糸を残しておく重要性に、いまさら気づきました ヨーロッパに来て、初めて自分のセーターを編んでから5~6年が経ちました。初期のころに編んだセーターはとくにお気に入りで、毎年冬になると必ず着るワードローブとなっています。 先日、Lightweight Raglan Pulloverを着ようと手に取ったら、左脇に小さな穴が空いているのに気づき… 続きを読む
イギリス生活 3日 2月 2021 手縫いで作る立体マスク 基本的に家にこもっていることがほとんどなので、マスクは手ぬぐいを折るだけでできるもので賄ってきました(このマスクは家の周りを散歩するときなどに使用していて、出かけるときは、日本の家族が送ってくれた不織布のマスクをしています)。 以前作った簡易マスクは、手ぬぐいを折りたたんだものがバラけないように… 続きを読む
編み物 13日 7月 2020 小さな織り機 Speedweve ~繕いもの 靴下だけでなく、擦り切れた布を繕うのに、織り物のように糸を交差させるやり方(以下「織り物」とします)がありますが、私は靴下の繕いを始めた当初はこのやり方が大変苦手でした。というのも、修繕する靴下は黒ばかりで、修繕に使う糸も黒を使っていたため、経糸(縦糸)を見失うことが何度もあったためです。織り物を… 続きを読む
編み物 9日 7月 2020 繕いもの ~靴下を繕うFinnish Darning / Scotch Darning ↑ 前回、私が繕いものを始めるきっかけを書きましたが、今回は、どのようにして繕っているか、その方法を書いてみたいと思います。 ブランケット・スティッチを利用したFinnish Darning (Scotch Darning) 靴下の穴開きを繕う方法を調べてみると、いろいろなやり方が見つかりますが… 続きを読む
編み物 8日 7月 2020 靴下を繕おうと思ったきっかけ ~繕いもの 2~3年前から、靴下の繕いについての記事をよく見かけるようになりました。私が最初に気づいたのはいまから5年くらい前で、穴あきソックスの補修についてつぶやかれたTwitterのツイートをTogetterでまとめたものでした。 今回は、編み物から話題が少し逸れますが、繕いものについて書いてみようと思… 続きを読む