ローカル・ヤーン・ストア・デー


 昨日2023年4月29日はローカル・ヤーン・ストア・デー Local Yarn Store Dayというイベント日だったらしいですね。今朝、Instagramを見ていたら、フォローしているニッターさんや毛糸メーカーの方々の投稿にLYS Dayという言葉が頻繁に出てきてて、LYSってなんだ?と思って調べて、Local Yarn Store Dayのことを知った次第です。

 Local Yarn Store Dayとは、地元の毛糸屋さんに感謝をする日としてもうけられ、アメリカやカナダで行われています。今年で6回目を迎えたそうで(6年も前からやってたなんて全然知らなかった……)、昨日がその開催日だったそうなのです。編み物にかかわるさまざまな人たち、編み物やかぎ針編み、織手、糸紡ぎ手といった方々だけでなく、販売業者や小売業者も合わせて、みんなが一堂に会し、地元にある毛糸屋を紹介しさらに盛り上げることを目的としているのだとか。つまり、地元の毛糸屋さんを応援する特別な日、ということですね。


 
Instagramでハッシュタグ #lysday で探してみると、LYS Dayのいろんな投稿を見ることができます。


 
 Local Yarn Store Dayの公式サイト内にある参加店舗の一覧を見てみると、その数は200以上で、その日に行われる特別なイベントもお店によってさまざま。それを眺めているだけでも楽しい。実際に参加したらもっともっと楽しいんだろうなあ。いいなー! もし自分がアメリカに住んでいて、近隣に参加店舗が複数あったなら、はしごしてまわりたい。ドイツにもこういうのがあればいいのにな。
 
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2件のコメント

  • こんにちは!LYS Day!知ってはいたのですが完全に乗りそびれました😅私はもっぱらオンラインで買ってしまうのですが、やはり実物を見て買うのは楽しいですよね。私は決められず何十分もウロウロしてしまいますがw

    • Iggiさん、コメントありがとうございます。
      私は全然知らなかったのですが、今回初めて知って、しかも6回目だということに驚きました。LYS Dayはアメリカのニッターの間ではかなり知られたイベントみたいですね! こういうことができるアメリカはすごくステキです。
      ドイツに再び住むようになって、お店で毛糸を買うことがほとんどになりましたが、やはり行くといろいろと見ちゃいますよね~。私は購入する糸の太さは予め決めて行くことがほとんどですが、いつも色であーでもないこーでもないと悩みまくってしまい、結果長居してしまうことが多いです(笑)。

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