町で見かけた騎馬警官


 昨日は用事があってハノーファーへ行ってきました。ゲッティンゲンは朝に雨が降っていたのですが、ハノーファーは良いお天気でした!

 ただ、町はちょっと物々しさを感じる場面も。というのも、ここのところの政治情勢が要因です。町のあちこちでPolizeiを見かけ、中東出身の人たちが自国の国旗をはためかせて、車でクラクションを鳴らしながら走っていたり。

 そんななか、ハノーファーでは初めて騎馬警官を見かけました。上の写真は中央駅前で撮ったものです。だからか、町のあちこちに馬の落とし物が……。そちらも実に物々しかったです(おもしろい意味で)。レストランの前に落ちていたのを見たときは、何かの嫌がらせか?と夫と大笑い。でもなぜだかちょっとホッとしました。
 
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