Brooklyn Tweedのこと


 ステキな毛糸や素晴らしいデザインのパターンを販売しているアメリカのBrooklyn Tweedが、毛糸の販売をやめて、パターン販売だけに絞ってやっていく、という記事を2025年4月18日に発表しましたね。

 知ってはいたのですが、当ブログでは触れてきませんでした。というのも、いつもステキだなー!と思っていたものの、毛糸を買ったことがあるのは一度だけで、しかもそれを後生大事に持っていて実際に使ったことがなかったからです(買おうと思ったことは何度もあるけど、アメリカから取り寄せるとなると送料がすごいことになるので、結局それでいつも購入を見送っていた)。今回はしまい込んでいた糸を出してきたので、改めて見てみようと思った次第です。

 私が持っているのは上の写真にあるLoftの3カセです。色は左から、Button Jar、Fossil、Foothillsです。見た感じDK糸っぽいように思ったのですが、これFingeringなんですね。気づいてなかった(いかに触っていなかったかってことか……)。amirisuさんの京都のお店で購入しました。たぶん8〜9年くらい前だったと思います。ちょうどBrooklyn Tweedのパターンを知ったころで、狭い世界しか知らなかったところに突然飛び込んできた素晴らしいデザインにすぐに魅了され、英語パターンで編み始めたばかりなのにもかかわらず、思い切ってJuneberryGuernsey Wrap(リンク先はどちらもBrooklyn Tweedのパターンページ)を購入したころでもありました。懐かしい。たしか、当時でも合計で6,000円くらいしたので、当時の手持ちの毛糸のなかでは一番高価だったため、これはおいそれとは使えないぞ!と大事に大事にしまい込んで現在に至ります。

 実際に手に取ってみると、ふんわりとしていて、たぶんすごく軽くて、これを身に纏ったらきっととても暖かいんだろうな、と思わせられます。もしLoftシリーズを使って、カーディガンのBreckonを編んだら、以前違う糸で編んだものとは全然違う表情を見せてくれて、しかもすごーく軽いものができたのかもしれませんね。以前編んだものが重いわけじゃないんですが。

 購入したこの三色を使って、私はいったい何を編もうとしていたのかが思い出せないのですが、たぶん着るものかな。これならギリギリでカーディガンが編めるそうだし。もしこれで何を編むなら、パターン選びは慎重に検討しないと。ただ、もう手に入らないかもしれないと思うと、これを使って何かを編むのがもったいないような気もしてしまいます。そしてまた何年もしまい込んだままに……ってことになりそう。いや、もうこうなったら、ずーっと使っていける何かを編むことにしようと思います! 今すぐじゃないけど……。

 何だかまとまりのない文章ですね。

 記事冒頭にも書いたとおり、Brooklyn Tweedは今後パターンのみを販売していくそうで(いま現在パターンが800以上もあることに驚き!)、近々ウェブサイトも一新されるっぽいです。それはそれで楽しみ。新しい旅路への始まり。
 
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6件のコメント

  • Yukaさんお持ちなんですね。先日アミリスさんのYoutubeで販売終了を知りました。手に取ったこともないです、去年日本に帰った時アミリスさんの京都店にいったんですが、全然記憶ないんですよね。これで何を編まれるのか楽しみです。
    私は編みぐるみで編んでみたいのがあるんですが小さい輪が編めなくて挫折、今に至るんですがようやく仕事の休みがアトリエにあたってなんのプロジェクトでもいい回なので少し家で練習してから行く予定です。本はmouche & ses amisといいます。英語版も出てるのでyuka さんにもきっと刺さると思うんです。見てみてください

    • メロンパンさん、コメントありがとうございます。
      たまたまお店に立ち寄ったときに、当時英文パターンをいろいろと見ていたころだったので、これがあの……!と感激してつい購入しちゃいました。評判通り、すっごく軽くてふわふわしていて、これで着るものを一枚でも編んでみたかったです。
      Mouche & ses amiは、たぶんLaine PublishingのMouche & Friendsのフランス語版でしょうか。この本は、棒針でぬいぐるみが編めるっていう点が発売当初から気になっていました。本の中身はまだ見たことがないのですが、表紙を見る限り、どれもカワイイですよね〜。

  • すっごくかるくてふわふわなんですね。アミリスさんの方達も好きな毛糸だって絶賛してました。ますます触ってみたいですがスイスで取り扱いがあるお店もなさそうだし無理かもしれません。送料がやっぱり購入にはネックですよね。

    おっしゃる通り棒針で続けて編んでいくので閉じはぎも必要ありません(一箇所だけ綿を詰める場所だけとじが必要ですが)。どれも可愛くて洋服もいっぱい紹介されていてとても魅力的です。もしお手に取る機会があったらぜひ中身を確認してください。ラベりーで何点か買えるので試すのもありかと思います。私はtsutsu bearというのが日本語版もあるので持っています。本には含まれていません。また二冊目が出るらしいのでそれも早くみたいです。

    • amirisuのスタッフさんたちが絶賛していたのも頷けます。アメリカから取り寄せようとすると送料が毛糸の値段と同じくらいになりましたし、ドイツで扱いのあるお店はありましたがBTの糸を選んで購入するだけの財力もなく、結局持っている3カセのみ、ということになってしまいました。残念。
      Tsutsu Bear、拝見しました。あの本の一番の主役さんですね! 実は以前、ロンドンのLoopというお店のウェブサイトで無料のパターンからOtsoというクマのぬいぐるみを編もうとしたことがあったのですが、ついつい自分が着る物を優先してしまい、いまだ編んだことがなく、もう何年も前からキューに入ったままです……。いつかは編んでみたいとは思っているんですけどね〜。

  • LOOPのOtso見てみました。これもとじはぎが一箇所のみですね。手触りのいい毛糸で編んだら気持ち良さそう。
    BTの毛糸、ドイツのお店はアミリスさんと比べてもっと高級ですか?
    探してみたら今週アトリエで行くお店で取り扱いがありました。Quarryだけですが19フラン弱でした。3200円くらいですね、やっぱり高級だなぁ。Quarryも評判のいい毛糸のようです。アトリエで行った時触らせてもらってアトリエ中に買う毛糸などは割引が効くので買ってみようかなぁ。

    • ドイツでBTの糸を扱っているところがあんまりないのですが、私が見たお店は1カセ18ユーロくらい(2,900円くらい)でした。amirisuさんで日本円の確認をしたら3,135円とあったので、だいたい同じくらいでしょうか。もし、手に取るチャンスがあるのでしたらぜひ!

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