身ごろ、いよいよ裾のゴム編みへ 〜Elisabeth Blouse
昨日、集中して編んだセーターのElisabeth Blouse、やっと裾のゴム編みに入りました。ふー。
デンマークのPetiteKnit(リンク先:Ravelry)デザインによる襟付きのセーターElisabeth Blouseを編んでいます。なお、パターンタイトルにあるblouseは『ブラウス、ジャケット、仕事着、作業着』(英辞郎 on the Webより)という意味ですが、ここでは便宜的にセーターと呼んでいます。
Elisabeth Blouseのパターンは↓こちら(リンク先: Ravelry)。
編む時間さえ確保できれば、メリヤス編みは好きなのでさっさか進むのです。時間の確保、大事。
裾の1目ゴム編みは6 cm編む、とパターンにあります。私の手だと3段で1 cmなので単純に計算して18段編むことになります。すでに8段くらい編んだので、あと10段。そう思うと、今日どこかで一時間くらい編む時間が取れれば編み終わります。厄介なのがゴム編み止めですが、これも何とかなるでしょう。それよりも毛糸です。おそらく、ゴム編み止めまで含めて一玉使い切りそうな勢い。ああ、もうこれは袖のためにもう一玉くらい買った方が良さそう。左右袖の同時編みをしようかと思っていましたが、あちどれくらい必要なのか正確に把握するためにも、片方ずつ編んだ方が良いかもなあ。
さて、自分としては気になりすぎていた丈ですが、試着してみたらほんの少し短いかも?という長さが編めていたので良しとしました。だって、きっとブロッキングしたら少しは縦に伸びるはずですから。満足いく長さになるのではと期待しています。
ドイツはお天気も良くだいぶ暑いです。昨日今日は20℃超え。今週いっぱいそんな気候らしいので、もうElisabeth Blouseの出番はしばらくないかなと思いきや、来週はガクッと気温が下がるらしい(といっても15℃くらい)ので、まだまだこれからも出番があると信じて。そんなことを気にする前に毛糸を買い足せ。