糸のひきつれを起こした編み地を直す


 あまり数は多くありませんが、コットン糸で編んだサマーセーターを着る機会が増えた今日このごろ。先日は2021年に完成したBamboo Schellを着ていました。ちょっとゆったりしすぎているのですが、着心地がなかなか良いのでわりと着ています。

 先日着たあとにハンガーにかけて乾かしていたら、後ろ身ごろの右下あたりが酷いことになっているのに気づきました。

 ⁉︎

 なんと、糸のひきつれが起きていました。最初は糸が切れてしまっているのかと思ってとても焦りましたが、よく観察してみると糸は切れていないことが分かって安堵。
 いったいなぜ糸のひきつれが起きてしまったのかを考えてみました。どう考えてもショルダーバッグですね。Bamboo Shellを着ていた日に使っていたバッグは、背面にポケットがあり、いつもここにファスナー付きのマスク入れを差しています。それはポケットよりも少し大きめなので、頭が出ているんですよね。このファスナーの金具が、おそらくひきつれを起こした原因でしょう。こんなこと、いままで経験なかったよ。

 原因はともあれ、Bamboo Shellはまだまだ着たいので、直すしかありません。そう思って取り掛かってみたら、これが面倒で難しかった〜! 糸全体がひきつれを起こしていれば、そんなに難しい作業ではないのですが、今回の場合は撚っている4本の糸(4 ply)のうちの1本だけがひきつれていたため、1目ごとにそれがどれなのかを探し出して調整していくのにえらく手間取りました。

 だいたい一時間半くらいかかったでしょうか。整え終わったのが↓こちら。

 良かった、だいぶマシになりました。これならまだまだ着られます。ただ、このままだとちょっと悪目立ちしてる気がしなくもないので、最終的には水通しはした方が良さそうですね。

 それにしても、思わぬところでこんなことが起きるんだなあ。夏だけでなく、冬のセーターでも同じことが起きる可能性があるかもしれないので、マスク入れはファスナー部分が上に出ないよう逆さにしてポケットへ入れることにしました。
 
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