街中に灯台や船が⁉︎ シュトゥットガルトのHamburger Fischmarkt


 2025年7月10日から今日20日まで、シュトゥットガルトのAltes Schloss横にあるKarlsplatzで、Hambueger Fischmarktが開催中であることを先日知り、昨日の土曜日に行ってきました。

 名前を直訳すると『ハンブルクの魚市場』。北のハンブルクの魚市場を、南のシュトゥットガルトに運んできたかのような感じです。ゲッティンゲンに住んでいたころは、在外公館がハンブルクにあったことみあってときどき行っていたため、ちょびっとだけ懐かしくなりました。
 Karlsplatzはそんなに大きな広場ではないのですが、会場には趣向を凝らしたお店があって、魚を挟んだサンドイッチとかフライの類いを販売している軽食の屋台、鮭をその場で焼いているお店などが所狭しと並んでいました。
 なかでも迫力があったのは、ビールを売っている屋台の船(上の写真)と、上の階で何かを揚げていた灯台(下の写真)。どちらもすごく本格的な建物で、ドイツ人がお祭りにかける意気込みが見えるようでした。

 ビールを飲みながら焼き鮭のプレート(焼き鮭とパンとサラダ)をいただきました。個人的にはもうちょっと鮭に塩っけが欲しかったですが、美味しかったです。
 二杯目のビールを購入したら、イラスト入りのグラスに注がれました。“Ahoi, ihr Landratten!(「よう、陸に住むやつらよ!」とかそんな感じの意味)”と、さも海に住む生き物たちが描かれているように見せて、なぜかそのなかにうさぎが紛れてるし、ロブスターらしき生き物は陸上にあるハズのバナナを放り投げてるし、絵がおもしろくて気に入りすぎて、一つだけ持って帰ってきました(ビール購入時にグラスのプファンドを支払っているので、返却すればプファンドのお金が返ってくるし、持ち帰っても問題ない仕組みです)。

 このHamburger Fischmarktはシュトゥットガルト以外にも、ミュンヘンといった中央から以南の、とくに西側にあるほかの街でも開かれているみたいですね。南にいながらにして北の空気がちょっと感じられる楽しいイベントでした。

 それにしてもこの時期のシュトゥットガルトは、毎週のようにお祭りがあって、すごく楽しい。以前はあまりお祭りのない街に住んでたから余計にそう思います。
 
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