クラスメイトのイタリア人が作ってくれた思い出のお菓子


 スーパーのAldiで買い物をしたときに見つけたこの↑お菓子。懐かしくって思わず買っちゃいました。
 これはMuze(n) またはMutze(n) ムーツェ(ン)というお菓子です。基本の材料は、小麦粉、卵、砂糖(、あと香料)だけで、これらを混ぜて練って伸ばして切って揚げて粉砂糖をふりかけた実に素朴なお菓子なのですが、これが妙に美味しくて大好きなんです。

 初めてこのお菓子を知ったのは、ドイツに来て間もなかったころに通っていたドイツ語コースででした。私が通っていたクラスには、いろんな国から来ている人たち20人ほどがいて、そのなかに母親と息子たちのイタリア人親子(たぶん母親は当時40〜50代くらいで、息子たちは20代くらい)がいました。このイタリア人母が、あるときクラスのみんなにとお菓子を作ってきてくれたことがあったんですが、それがこれ。そのときにイタリア語でお菓子の名前を言ってたと思うのですが、覚えておらず悔しい。この記事を書くのにイタリアでの似たようなお菓子は何と呼ばれているかを調べてみたら、出てきたいくつかの単語の一つfrappeにピンッときたので、もしかしたら教えてもらったのはこの単語だったかもしれません。初めて食べたそのお菓子が、10年以上経ったいまでも忘れられないくらい美味しかったんですよね。

 Muzenはイタリアのfrappeとほぼ同じものだと思います(あくまでも個人的な感想で、実際は別物かもしれませんが)。WikipediaのMuzen項目を見てみると、カーニヴァルや大晦日のころに作られるお菓子のようなので、まさにいまがちょうどそのころということで販売されていたのかもしれません。Aldiって、普段はそんなに品揃えがいいと思ったことはないのですが、たまにこういった個人的にすごく良い商品(だいたいがお菓子)が売られるので、定期的にチェックしてしまいます。そういえば、前述のイタリア人母がいつ作って持ってきてくれたのかははっきりと覚えてないんですが、時期的に冬だったのは間違いなくて、そう考えるとカーニヴァル時期だったかもしれません。確証はありませんが。

 今回MuzenがAldiで買えると知って、思わずニンマリ。また買ってこよう。でも、これ意外とカロリー爆弾なのよ(パッケージ裏を見ると、100gで553kcal!)。サクサクと軽い口当たりなので、ついパクパク食べてしまう……。食べ過ぎ注意! 食べ過ぎ注意! 大事なことなので二回書きました!
 
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