Søstrene Greneのコットン糸で始まったらしい心遣い


 先日、今度の講座の準備にと、コットン糸を買いにSøstrene Greneへ行ってきました。クラフト系雑貨だけじゃなく生活雑貨などの商品が所狭しと並ぶなか、どの店舗もコットン糸の割り合いは大きめです。色が豊富(20種類以上)な上に、各色30玉ずつくらいは置いてあるので結構な在庫数です。これまで、このコットン糸を何玉買ったことか……。めちゃくちゃ愛用しています(だから今回の講座もこの糸を使うことを選んだ)。

 そのコットン糸は、他社メーカーでもよく見るような何の変哲もない糸玉でしたが、ここ最近、驚くような変化(進化!)がありました。それは上の写真にあるように、糸玉の中から糸を引き出せるよう、糸端にハートマーク付きのシールが付くようになったんです! これ、日本だったらよくあるメーカー側からの心遣いですが、ヨーロッパでは一度も見たことがなかったので、これにはすごくすごくビックリしました! これがあると、糸玉の中から糸端を取り出すのを常としている人にとってはやっぱり便利〜。ただ、これは最近起きた変化らしく、気づいたのは前回の買い物のときで、店頭在庫のうち半分以上はまだシールが付いていないみたいです。そのため、買うときにはハートマークのシールがあるかどうかを確認しないといけません。いや、もちろんなくてもいいんだけど、あるとめちゃくちゃ編み始めやすい!

 日本では、糸玉の中から糸端を取り出して編むのが基本であり一般的で、外の糸端から編み始める方は非常に少ないのではないかと思います。しかし、ドイツをはじめとする西洋では、逆が多いようです。アメリカやイギリス、ドイツの方々の編み物動画を見まくっていたころ、外の糸端から編み始める方のなんと多いことか、とこれはこれで驚いたことを思い出します。これだと糸玉が転がるので、だから外国ではヤーンホルダーやヤーンボウルが販売されているのをよく見るのか!と膝を打ちました。中から引き出せば転がることもないし、個人的にはいまだに利便性を感じないので、携帯できるヤーンホルダー(下記記事)以外は興味を持てないんですけどね。


 
 さて、講座の準備中だというのに、いままた計画にないものをコットン糸で編み始めているので、そちらをとっとと編んでしまうか。いや、逆だ。はやく準備を終わらせて、編み物の続きをしようっと。
 
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