ようやく首周りができた! 〜Flauschliebe

やり直しを何度かしたこともあって、思っていたよりも時間がかかってしまいましたが、ようやく首周りが編めました〜! やったぃ!
ドイツのRico Designが刊行しているパターン集Top Down Knitting Special(Rico Design GmbH & Co. KG, 2021)に掲載されているトップダウン編むセーターFlauschliebeを編んでいます。冊子の表紙になっているのがそれです(2025年8月現在、デジタルデータでのパターン販売も、Ravelryでの専用ページも、共になし)。この冊子については下記記事で紹介しています。
首周りができたら、目数を調整して等分し、そこから増し目が始まります。
で、増し目のやり方はパターンにこう書いてありました。
Zunahmen
1 M re str. und ohne die M abzuheben diese noch einmal re verschränkt str.
引用元:Model 01 Pullover, Top Down Knitting Specialよりp.35, Rico Design GmbH & Co. KG
『増し目 1目表目で編み、その目を外さずもう一度交差させて表目で編む』、とかそんな意味のことが書かれています。これってつまり、英語で言うkfb(knit front and back、1目から2目に増やす)のこと。どうやら、ドイツ語にはkfbのような略語はないみたいで、文章でそのやり方が説明されているだけです。
英語パターンは、編み方そのものの略語が結構あるように思います。たとえばkfbもそうですし、k2tog(knit two together、左上2目一度)やssk(slip slip knit、右上2目一度)などもそうですね。初めて接したときは面食らいましたが、覚えてしまえばどうってことはありませんし、便利だと感じることも多々あります。ドイツ語パターンは、こういう略語は少ないような気がします(まだドイツ語パターンの経験値が低すぎるので、違ってたら申し訳ない……)。どちらかというと、上の引用にもあるように、単語が長いからか、単語そのものが略されていることがほとんどだと思います。同じ文章パターンでも、言葉が違えばいろいろ違うんだなあ。
話は戻りますが、個人的にkfbは好きなやり方ではありません。理由は下記記事のkfb項目に書いています。
できれば今回も避けたくて、いくつかの増し目を試してみたのですが……なんと、kfbが一番しっくりきたんです! これは私にとって新しい心境の変化。そのため、今回はkfbで進めていこうと思います。
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