やっとこさ模様編みへ ～Blåsippa
前回セーターのBlåsippaについて書いたのがひと月も前で、驚愕してしまいました。その間、全然編んでいなかったわけではないのですが、進んではいなかったんですよね……。何だか毎日が慌ただしくてあっという間に一日が過ぎ去ってしまいます。
フィンランドの出版社Laine Publishingの定期刊行物Laineより、Issue 11に掲載されているGudrun Johnstonさん（リンク先：Ravelry）デザインによるセーターBlåsippaを現在編み進めています。
Blåsippaのパターンは↓こちら（リンク先: Ravelry）。
Laine Publishingの公式サイトは↓こちら。
Laine, Issue 11は↓こちら。
でも、さすがにまだ裾のゴム編みだけというのは進んでなさすぎなので、昨日集中して編んで、やっと模様編みへと進むことができました。いやはや、時間かかりすぎ。
この模様編みは、12段一模様となっています。まだまだ一模様は編めていないのですが、模様が見えてくると、俄然やる気が湧いてきます。これをあと10回以上くり返さなければならないので、まだまだ先は長い……。そしてまだこれは後ろ身ごろ。完成はどう考えても年明けになりそうです。
Blåsippaのパターンは、平編みで編み進めていくのですが、裾のゴム編みの目の不揃いさったらない。表目が右上に引っ張られている段と左上に引っ張られている段とがあって、自分の力加減が、平編みだとこうもはっきり出てしまうのかと、ちょっと落ち込んでいます。おそらくブロッキングをすることで目が揃うだろうとは思っていますが、もうちょっと力を入れ方に気を配らなければいけなかったと反省。
よしっ、編み進めていこう。
