夫に編むくつ下、今度はどんなのにしようかな


 近所のスーパーで買い物をしていたときに、たまたま毛糸が売られているのを見つけました。めずらし~!と喜々として見てみたら、知らないブランドの毛糸ではありましたが、そのなかにソックヤーンがあったので購入しました。1つ€2,99。夫に新しいくつ下を編もうと思ってたところだったので、ちょうどよかった。くすんだ色ばかりが集合した地味な色合いの糸を選びました。
 夫は思いのほか私が編んだくつ下を愛用してくれていて、家にいるときや寝るときは足が冷えるとかで必ず履いてくれています。使ってくれているのを見るのは本当にうれしい。

 これはBellaLanaのSprintという名前のソックヤーンで、Ravelryにも糸のページがありました。ただ、公式ウェブサイトを見てみるとSprintという名前が見当たらないので、もう販売されていない商品なのかもしれません。もしこの糸を気に入ったりとか、足りない!なんてことになったとしても、もう買うことができないので、気に入ったらすぐに近所のスーパーで買いだめしないとダメですね。

 それはさておき。

 どんなくつ下を編むかはまだ考え中。いつも夫に編むくつ下は、シンプルなものや規則的な編み方で出る模様があるものばかりなので、今回はもうちょっと違った方向で編むものを考えてみようと思っています。たとえばドイツ語で書かれたくつ下編み本のものを編むとか。ドイツのくつ下編み本には、サイズごとにつま先・かかとで基準となる目数が全部書かれているので、そっちの方が便利かな~。でも、もっと違うものを編みたい気持ちもある。迷う~。
 
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