改めてハノーファーを眺めて


 昨日(2024年10月5日)は、用事があって久しぶりにニーダーザクセン州の州都ハノーファーへ行ってきました。

 ハノーファーと言えば、ライネ川沿いにあるお気に入りのトルコ料理のお店Bona’me。ここのレンズ豆のスープが大好きで、ここ最近はハノーファーへ行くと必ず立ち寄るようになりました。もちろん今回も行ってレンズ豆のスープをいただきました。相変わらず美味しい。このお店のことは、以前ブログに書いたことがあります。

 Bona’meを出たあと、ライネ川沿いで毎週土曜日に開かれているFlohmarkt フリーマーケットを眺めてから、中央駅に向かって歩いて行きました。途中で見つけた木組みの建物が壮観だったので(上の写真)写真に収めました。ハノーファーの町中は、かなり大きめの近代的な建物が多いのですが、そこからちょっと道を外れたらこんな建物があったなんて気づいていませんでした。何度も通ってる道だったんだけど。ただ目的地に向かってただ歩いていただけで、周りをちゃんと見てなかったんだなー。反省。

 昨日は結局用事が終わったのが18時過ぎで、そのままハノーファーで食事をしようかと話していたのですが、どこのレストランへ行くかが決まらなくて、結局ゲッティンゲンに戻っていつも行っているお店で食事を済ませたのでした。

 そういえば、昨日は移動中の編み物にブルガリアの手編みスカートを持って行きました。昨日の記事に書いたように、ゲッティンゲン-ハノーファー間は本当に3段しか編めないのかを検証したら、編めたのは3段だけでした。
 
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