結局、かかとはこうなりました ~Many Hands Sock

 かかとをパターン通りに編んでみたら、叔母の足のサイズより大きくなりすぎてしまい、かかとをどう編むかちょっと悩んだのですが……。

 結局、かかとはこうなりました(上の写真)。ショートロウ(やり方はFish Lips Kiss Heel)です。編み慣れていることもあって、あっという間にかかとが出来上がりました。(個人的に)安心のショートロウ。

 かかとをどうするか悩んだときに、Many Hands Sockを編んでいるほかの方のプロジェクトを見てみました。すると、パターン通りのかかとじゃない方が結構いらっしゃいました。靴下を編むときは、足の形が個人個人でだいぶ違うので、パターン通りに編んでピッタリなものが出来るのか、むずかしいところです。みなさん、足に合うように工夫されているのを見て、よし、やっぱりショートロウにしよう!と決めました。

 このパターンは、かかとだけでなく、模様編みも一部変更しています(模様編みの最初と最後の2目ずつをカットした、31目で編んでいます)。そして、今回かかとまで変更してしまいました。果たして、いま編んでいるこの靴下を、Many Hands Sockと言っていいものなのか、ちょっと悩みますが、模様編みのメイン部分は変わっていないので、今後も堂々と、これはMany Hands Sockだと、書いていこうと思います。
 
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