夏になると、ドイツの本気を見た気がしちゃう

昨日、自宅でやらなければならないことに追われていたら、外からキャイキャイと子どもたちの声が聞こえてきました。いまのアパートは前がちょっとした広場になっているので、そこで遊ぶ子どもたちの声が聞こえてくるのは日常なのですが、それにしてもなんだかいつもと違うような気がしたのです。広場側にある窓から覗いてみたら、なんか大きなお城みたいなのができてたー! もちろん普段はこんなものはありません。
実は午前中にこの場所を通りかかったときに、なんだかすごく大きなプールのようなものがぐちゃっとした状態で置かれていたのを見かけたのです。でも、パッと見ただけではそれが何なのかは分からず、一体なんだろう?と思っていたのです。その何時間後にそこにできていたのが、上の写真にあるメルヘンちっくなお城というかビニールの何かでした。
遠目から眺めた、しかも後ろからだったので、これが実際に何だったのかは分かりませんが、子どもたちが遊ぶ何かであることは間違いありません。このビニールの何かの横にピンクのスカートをはいた女の子がいるのですが、その子と比べてこのビニールの何かがどれくらいの大きさなのかが分かると思います。
ドイツは毎年夏前になると、庭に設置できる大きなトランポリンや簡易プール(日本のビニールプールのような小ささではなく、大人が数人入っても余裕があるほどもっと大きなもの)などなど、自宅の庭やアウトドアで使えるような遊び道具が、いろんなお店でたくさん販売されます。しかもそれが、先に書いたプールのように、大人でも使えるようなかなり本格的なものばかりで、夏のスーパーやホームセンターの広告で、そういった道具の大きさを見るたびに、夏になると『ドイツの本気を見た気がするわ……』と思うんですよね。
あっ、このお城みたいなビニールは、一般家庭のものではないと思いますよ(たぶん)。ここのすぐ近くの保育園が用意したものだと思います。遊園地や室内アスレチック場とかにありそうなものが、まさかこんな何もない普通の場所に出てくるとはね~。しかもここ、普通に人が通る場所だし。