ブロッキングに太陽の力を借りられて、最高


 編み上がったものをどのようにして形を整え完成させるかは、水通しまたは蒸気を使ったブロッキングの二つがあると思います(もちろん、何もしないっていうのもアリ)。
 私は形をキレイに整えたい方なので、先の二択のうちどちらかを選びますが、くつ下や手袋といった小モノは水通し、セーターやカーディガンといった大モノは、蒸気を使ってアイロンをかけるスチーム・ブロッキングをします。今回編み上がったElisabeth Blouseもアイロンかけをしたかったのですが、いま我が家にはアイロンがない! なので、現段階では水通し一択……。

 スチーム・ブロッキングを知ってからは(下記記事)、大モノを水通ししなくてすむことに大歓喜をしました。だって、水通しのブロッキングはそれ用の道具が必要だし、何よりめちゃくちゃ場所をとるからです。しかもいまの部屋で水通しをしたセーターを広げて乾かせるような場所もない。それじゃあ、アイロンを買うまでブロッキングできないじゃない! それはさすがにイヤなので、どうしたものかと思っていたとき、閃いた。洗濯物を干す台(物干し台? ドイツ語ではder Standtrockner)の上に置いて、テラスで干せばいいじゃん!と。ドイツのアパートはだいたいどこも景観が悪くなるからと、洗濯物を外に干すことができません。でも、いまのテラスは物干し台がちょうど隠れるくらいの高さがあるので、景観を乱すことなく洗濯物を干せることに先日気づいたのです。いまの部屋は家具付きなのですが、なぜ狭い部屋に大きく場所をとる物干し台も置いてあったのか不思議に思っていましたが、これに気付いてようやく理解しました。テラスを使えばいいんだね!

 で、さっそく物干し台を広げて干してみた。

 太陽と風の力は偉大。いままでは、干すのがいつも室内だったため乾くのに一日以上かかるセーターのブロッキングでしたが、外で干してみたら半日で終了。あっという間でした。ステキすぎるわ。いまの部屋にせっかくあるテラスを全然活用できてなかったけど、編み物的にこういう使い方ができることが分かってうれしい。これで、大モノを水通しするのが怖くなくなったな。

 でもね、やっぱり大モノはアイロンでスチーム・ブロッキングしたいのよ。もう何度もブログに書いてるけど、早く買わないと。ハイ、早く買います……。
 
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