ヒールフラップの靴下、片方が編み上がりました

 叔母にプレゼントするために編んでいる靴下ですが、片方が編み上がりました。
 これは、Ravelryで見つけた、Vanilla Sock with Gusset & Choice of Heelのパターンを使っています。

 先日も書きましたが、Vanilla Sock with Gusset & Choice of Heelは、つま先から編むToe-Upで編む、ガセットとヒールフラップのある靴下のパターンです。どこからガセットを編み始めればいいのか、計算の仕方が書かれているので、それを参考にして編み上げることができました。

 試しに履いてみた感じだと、私にはほんの少し小さかったので、叔母の足のサイズにちょうど良さそうです。
 ショートロウの靴下に比べると、ちょうど足首の辺りがもたつきそうな形だったので、これは、どうかなーと思っていましたが、履いてみると気になりませんでした。

 あまりヒールフラップを編んだことがありませんでしたが、表編と滑り目をくり返して出来る、ヒールフラップ部分の見た目がたまらなく好きです。妙に憧れがあります。この形は、ヨーロッパに来るまで知らなかったので、新鮮に見えているのかもしれません。それだけじゃなく、ヒールフラップの靴下を編んでいると、自分がすごく経験値の高いニッターになったような気持ちになれるんですよね~。憧れが過ぎる。

 今回のパターンで、ガセット位置の計算ができるようになったので、これからはヒールフラップでもたくさん編んでいきたいです。

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