『明るい道』という名の道


 先日、夫が働く大学のそばにすごく良い景色のところがあるから、と連れて行ってもらいました。そこは、Robert-Koch-Str.を北上し、Stumpfe Eicheをさらに北へ進んだところにあるHellewegという細い道でした。意味は明るい道。ストレート!
 車は入れないため、普段から自転車で走っている人やラニングや散歩をしている人がとても多いのだそうです。両脇にある広大な畑をトラックが耕していて砂埃がすごかったため、あまり遠くまで進めませんでしたが、短い時間ながらも楽しい散歩となりました。ちなみに、Hellewegを北上し続けると、隣町のBovendenに着きます。

 Hellewegから見える西側の風景。きれいです。

 ロバがいました。ちゃんと見るのは初めてかも。奥に見える明るい茶の動物は鹿です。夫によるとほかにも動物がいるのだそうです。ロバは敷地内で放牧されているみたいですね。鹿は……野生かな?

 ゲッティンゲン方面(南向き)を向いたときに見える道。なぜかこういう道に弱い。好き。

 
 あまり先へ進めなかったので写真は少ないですが、また機会があればもっと北上してみたいです。
 
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