観覧車と屋台が建っていた!

用事があって昼間に街中をウロウロしていたときに通りかかったSlossplatz 宮殿広場に、巨大観覧車が出現していました。これはつまり、間もなくクリスマスマルクトが開かれるということ! そして、その近くには複数の屋台が出ていて、そこで飲み食いしている人たちがたくさんいました。……あれ?
シュトゥットガルトのKarlsplatzでのクリスマスマルクトが始まるのは、11月27日から。なのに、違う場所に屋台があるということは、ここはクリスマスマルクトとは銘打っていないただの冬の屋台ってこと? いやいや、そんなことはどうでもいいのです、楽しければ!
冬の楽しみといえば、こういう屋台での飲み食いなのです。寒いなかで何をしてるんだって話ですが、意外と平気です(それなりに厚着をしていることが前提だけど)。温かいGlühwein グリューヴァインを飲んだり、屋台飯を食べたりすると、結構体が温まるので多少の寒さはへっちゃらになります。以前行ったハンブルクのクリスマスマルクトのように、完全防備していてもあまりにも寒すぎると、たとえ熱いGlühweinを飲んだとしても10分も持たないってことも稀にありますが……。あのとき、たぶん外気温-2℃を下回ってたと思う。
何はともあれ、屋台が出てるなら楽しもうじゃないか!と意気揚々と屋台に近づいてみたら……カップやグラスなどのPfand プファンド(デポジット、容器などについている保証金のこと)が€5って書いてある! 高い! あまりのPfandの高さに怯んでしまいました。これまで、こんなに高いPfandの経験はありません。まあ、でも毎年値段が上がっているので(お給料なども上がりますが)、今年がたまたまそうなのかもしれませんけどね……。それでも高いよ……。こういった屋台で何かを買うときは、容器にPfandがかかっていることが普通で、購入するときはその分も一緒に支払う必要があります。たとえばGlühweinが€4,50と書いてあっても、Glühweinを入れるカップのPfand分も加算されるので、合計金額が€9,50となるのです。ただし、容器を返却すればPfand分はお金が返ってきます。何事も初期投資が必要ってことなのか……。
ドイツはクレジットカードが使えないことが本当に多いので、多少の現金は持ち歩くようにしているのですが、たまたまそのときは少額の現金しか持ち合わせがなく、支払いに使えるカードもなく、残念ながらスゴスゴと退散せざるを得ませんでした。がっかり。次はちゃんと現金を用意してから行こう。
