ゲッティンゲンのクリスマスマルクトも始まっています
ゲッティンゲンのクリスマスマルクトも、2022年11月21日(月曜日)から始まっています。開催が始まった当日はハンブルクへ出かけていて、帰ってきた20時ごろにマルクトが開かれている広場を通りましたが、大賑わいでした。やっぱり昨年とは違って、マスクしている人は少ないし、コロナ前に戻ったような感じでした。
昨年書いたクリスマスマルクトについて記事を見てみたら、会場にはまだまだマスクをしている人がたくさんいます(このころは、外でのマスク着用義務はなかったけど、会場ではマスク推奨だったため)。
そして、このころのゲッティンゲンでは、10万人あたりの直近7日間感染者数が急速に増えたことを受けて、開催が始まって約一週間で中止となってしまいました。これは本当に寂しかった……。
まあ、ほかの町(ハノーファーやカッセル)では開催していたので、そっちで楽しんだんですけどね。今年はさすがにもう中止になることはないだろうと思っているので、目一杯堪能しようと思っています。でも、残念ながら、今日25日現在までの間、まだ行けていないんだよー!(ここで言う、「行けていない」というのは、イコール「グリューヴァインをそこのクリスマスマルクトで飲んでいない」という意味) 毎日サッカー観戦に忙しくて(笑)、ある試合のハーフタイム中に「これだけは!」と、バター入り焼きアーモンドを買いに走っただけ(マルクトの会場は我が家から徒歩2~3分。近くて便利)。
今回は焼きアーモンドを売っているお店が複数立っているし、何なら、バター入りを売っているお店Drolshagens ドロルスハーゲンスの隣もその隣も、向かいでも、教会の方でも焼きアーモンドが売っているというカオス。でも私はDrolshagens-gute-Butter-Zimt-Mandeln (ドロルスハーゲンスのバター、シナモンのアーモンド)一択。自分でも作っちゃうくらい好きです。
この週末はゲッティンゲンのクリスマスマルクトを堪能できるといいなあ。
開催は12月29日まで。以前住んでいた西側の町では、23日で終わりだったのですが、ここやハノーファー、カッセルではクリスマス過ぎてもまだ開催しててステキ過ぎる(12月25、26日は休み)。