模様が見えてくると、やっと納得・満足できる


 先日思いつきで編み始めたヘアバンドですが、そのことを投稿して以来、なんでかなかなか編み物をする時間が取れない日々が続いています。何かをするまでの間の数分とか、お鍋が沸騰するまで、とかいった隙間時間にちょこちょこ編んで、ようやくこの長さになりました。ようやく長さが30cmを超えたので、あともうちょっと。

 編み始めた当初は、裏目があることで多少時間がかかるため、模様編みじゃなくてメリヤスにしておけばよかったなあと思っていましたが、ある程度の長さになってきたら、模様編みにして良かったかも、と思うようになりました(ゲンキン)。やっぱり模様編みは、ある程度編まないと模様が見えないですしね。で、見えてくるとこれまで編んできたことが納得できて、心に満足感が生まれるということでしょうか。これは模様編みや編み込み模様をする醍醐味だと思います。メリヤスはメリヤスでいいんですけどね、癒やしだし。『メリヤスは癒やし』については、下記記事でも書いています。


 
 これはまだちょっと先のことになりそうですが、どうやって編み始めと編み終わりをつなげようかちょっと悩んでいます。一応模様編みが不自然なく続くようにつなげようと考えていますが、問題がひとつ。最後はメリヤスはぎをしようと思っているのですが、その場合、どうやって裏目を縫ったらいいのか、と。運針に自信がないので、ここで苦戦しそうです。やり方を調べておかないとなあ。
 
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