模様編みの一部を変更 ~Villiviini


 先日から編んでいるくつ下のVilliviiniですが、模様編みで気になるところがあったので、ほんのちょっとだけ変更を加えています。


 フィンランド人のニットデザイナーTiina Kuuさんデザインによる、履き口から編むくつ下Villiviiniを編んでいます。ツル植物模様のあるくつ下で、その模様編みは本体と色を変えて編んでいくパターンです。これで無料なのがすごい。

 Villiviiniのパターンは↓こちら(リンク先: Ravelry)。


 模様編みには右上3目一度(1目は編まずに右針に移し、左針の目を2目一度して右針に移した目をかぶせる)が出てきます。Chart Aの5段目の中央にある右上3目一度は、中上3目一度(2目一度を編むように針を入れ、これを編まずに2目を右針に移し、左を1目編んで、右針に移した2目をかぶせる)にしました。それと、Chart Aの11段目にある右上3目一度は、SSSK(1目ずつを表目を編むように針を入れて3目右針に移し、この3目を一度に編む)にしました。これらの変更は、左右がシンメトリーになるよう意識してのことでした(11段目は変えなくてもよかったかもしれませんが)。

 さて、現在はかかとが編み終わり、足 Foot部分を編んでいます。あとはひたすら編むのみ。つま先付近になったら模様をすぼめていかなければならないので、ちょうど良いサイズに編めるよう気をつけていかなければ。一模様はだいたい3cm。

 ここのところ雨が断続的に降ったりして、あまり天気が良くないため、日中も暗いんですよね。でも、先日購入した首にかけるライトが、こんなときに役に立ちます。本当に手軽で、もう手放せません。重宝しています。


 
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