先を心配するより、まずは身ごろをガンガン編め　～Jumper

　ゲッティンゲンは暑い日が続いています。ただ、明日は最高気温が21℃で、それ以降一週間は平均23～24℃くらいらしいので、編み物がはかどるかもしれません。そうだといいな。

　いま編んでいるセーターJumperですが、普段はくつ下ばかりを編んでいますが、ときどき時間を見つけてはセーターも編むようにしています。
　Jumperを編んでいる前回の記事は↓こちら。

　今日も良いお天気のゲッティンゲンです。　やりかけになっているセーターのプロジェクトJumperも、編むのを再開しました。ただ、4 plyと細い糸とはいえ冬用なので、ちょっと季節にそぐわない感じもしつつ、編んでいます。ただ、夏至近くになり日中はかなり暑くなってきたので（それでも気温は26℃くらい）、一番暑い時間帯（13～18時ごろ）は編み物をするのがちょっとだけ暑苦しくなってきました。家の中はまあまあ涼しいんですが、それでも編み物してるとときどき汗が出て鬱陶しい。なので、なるべく朝早くて（可能なら夜遅い時間に...

　ぐるぐる編んでいるのが楽しくて、あっという間に時間が過ぎてしまいます。そして、ようやくセーターらしい形が見えてきました。……とは言っても、まだ裾の域を出ていませんが。涼しいうちに脇下くらいまで行くといいな。そこまでいったら、次は両袖を編んでいく予定です。

　このセーター、編み始めるようになってからずいぶんと時間が経ってしまったので、自分自身の確認のためにもう一度書いておきますが、最終的には首元にジッパーを付けるつもりでいます。昨年編んだPetiteKnitのZipper Sweaterがとても良かったので、Aran糸を4 ply糸に変えて編むことにしました。セーターを編むのに参考にしているのは、裾から編むArne & CarlosのRedd Barna（以前は英語でSave the Childrenという名前でした。リンク先：Ravelry）です。下記記事ではそのことについて触れています。