プレゼント用くつ下、片方が編めました

　友人にプレゼントするくつ下は、どんどん編み進めて片方が編み上がりました。メリヤス編みだけなので、集中すればすぐにできるのが良い。

　プレゼント用のくつ下を編み始めました。履き口から編むCuff-Downのくつ下で、以前自分の覚書として書き残したパターンを編んでいます。ただ、編み地はシンプルにメリヤスとしました。　使用している糸は、地の紺色のところどころに複数の違う色がちょっとだけ顔を出している、段染めのようになっています。おそらく両足で模様の出方をある程度揃えられるだろうと思い、糸の始めあたりを写真におさめておきました。無理に揃えようとしなくても、紺以外の色がある部分が本当に少しなので、あまり神経質にならなくてもそれっぽい見栄え...

　編み終わったあとは、最初に編んだときと同じ染めの部分探し。すごく離れてたらどうしようかと思ったけど、意外と近くだったので良かった～。一応同じくらいのところから始められたけど、揃うかな、どうかな、いまの段階ではどうなるか分かりません。まあ、違う模様になっても問題なし。

　履き口の1目ゴム編みの見た目が気になって、ちょっとキツめになるよう意識して編んだら、思っていたよりもキツくなりすぎたかもしれない……。履くのには問題ないけど、1目ゴム編み、なんとかならないもんでしょうか。たまーに見た目がそんなにひどくなく編めることもあるので、できるときとできないときとの差が何なのかを突き止めないと。明らかなのは、何も考えずに編むと、表目が正方形のような見た目になってしまうってことだけです。これも練習すればなんとかなるんだろうか。1目ゴム編みを上手に編めるようになりたいよー！