糸が足りるか心配になってきた 〜Siena


 編みかけがあまりにも多くなりすぎてしまったので、現在『編みかけゼロ』を目指しています。

 そのうちの一つである前開きベストのSienaですが、ちょっとずつ身ごろを編み進めていて、よいやく袖下15 cmを達成。


 フィンランドのニットデザイナーJonna Hietalaさんデザインによる、トップダウンで編む前開きのベストSienaを編んでいます。もともとはイタリア?のmYakというところが出したパターンだそうですが、一時期Laine Publishingでも販売されていました(現在はRavelryのみで販売)。

 Sienaのパターンが販売されているRavelryページは↓こちら。

 mYakのSienaページ(毛糸のみの販売)は↓こちら。


 着実に増えている身ごろの長さにニンマリ。そういえば、身ごろはどれくらいの長さを編めばいいんだっけ?とパターンを確認してみたら、袖下24 cmと書かれていて、頭の中がはてなマークでいっぱいに。えっ、ということは、あと10 cmほどで身ごろが編み終わり、続けて裾のゴム編みに入るワケですが……。……短くない? いや、短いでしょう。自分が胴長のせいなのか? 胴の短い西洋人が書いたパターンあるある……?
 いままで、帽子を編んだときに西洋人とアジア人の体型の違いを強く感じました。アジア人以外が書いたパターンだと大人用でもアジア人の頭には小さすぎて被れないってことが多発していたので。これはそのウェア版ということなんだろうか。
 やれやれ、こんなところでも体型の違いを感じるとはね。

 ひとまず24 cm目指して編むとして、あとは自分が普段着てて気に入っている丈の長さを参考に、編む長さを決めるか。

 糸、たりるかなあ……。
 
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