身ごろが編み終わりました。そして…… ~Siena


 そろそろ身ごろが編み終わりそうになっていた前開きベストのSienaですが、身ごろを編み終えました。


 フィンランドのニットデザイナーJonna Hietalaさんデザインによる、トップダウンで編む前開きのベストSienaを編んでいます。もともとはイタリア?のmYakというところが出したパターンだそうですが、一時期Laine Publishingでも販売されていました(現在はRavelryのみで販売)。

 Sienaのパターンが販売されているRavelryページは↓こちら。

 mYakのSienaページ(毛糸のみの販売)は↓こちら。


 袖下からの長さが30 cm以上になったので、裾の2目ゴム編みを10段ほど編んで(約3 cm)とじました。本当はもうちょっと長くしたかったんですが、糸の残りが気になっていたので切り上げました。

 で、残りの糸はこんな感じです。

 おや? 意外と糸が残ってるんじゃない? もしかして、これなら前立ては編めるんじゃ……? 

 糸の残りと編める量をほぼ正確に把握できないため、『全然糸が足りないぞー!』と大騒ぎしていましたが、前立ては余裕で編めそうな気がしてきました。何なら、両袖のゴム編みも数段なら編めそう。うむ。試しに、前立てを編んでみる価値あり、と判断しました。足りなかったら、そのときはまた考えることにして、まずは編んでみようと思います。

 毛糸にかんする自分の目分量判断をまったく信じていないので、足りなくなる可能性の方が高いかもしれません。ただ、これまでの経験では、残りの毛糸料を見て足りないだろうと思って編んでみたら結局足りた、ということが多々あったので、今回もそうなることを祈って。
 
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