ゲッティンゲンの秋祭り、Gänseliesel-Fest


 昨日2024年9月29日の日曜日は晴天に恵まれたゲッティンゲン。町ではGänseliesel-Fest(ガチョウ番の娘リーゼル祭り)が開かれました。いわゆる秋祭りです。中心街では、日曜日にもかかわらず服飾店や書店などといったお店が開いていたり、食べ物の屋台が出ていたり、フリーマケット、ファーマーズマーケット、クラフト系マーケットが開かれていたり、バンドが演奏していたりと、町のあちこちでいろんなイベントがあって、日曜日だとは思えないほどの人出でとても賑わっていました。

 私はフリーマーケットとファーマーズマーケット、クラフト系マーケットを見てまわりました。フリーマーケットでは、いつも手芸用品を主に探しているのですが、今回は残念ながら購入したものはありません。でも、見ていて本当に楽しかった〜。

 まずはFlohmarkt フリーマーケット会場。

いつもフリーマーケットに行くときはだいたいあんまり人がいない時間帯(午前中か、お店が閉まるまであと少しという15時ごろ)なのでなので、正午過ぎはこんなに人が多いのか!と驚きました
フリーマーケットへ行くと、手芸用品を探す以外に最近よく見ているのが布の敷物。このお店のはどれもステキだった
真夏ほどではなかったですが、たくさんのお店が出ていて、おもちゃを熱心に見ていた小さな子どもも結構いました

 旧市庁舎前の広場では、ファーマーズマーケットが開かれていました。

毎度トラクターの大きさに驚く
アルパカウールで作られた商品を売っているお店。残念ながらお値段がちょっとお高めで手が出ず……。ぬいぐるみがかわいかった~
展示?されていたフォルクスワーゲンのワーゲンバス。こんなにステキな色のを見たのは初めて。ほかの場所ではBMWの車などが展示されていて、『そうそう、秋祭りってこんな感じだった~!』と最初に住んだ町のことを思い出しました

 旧市庁舎前広場からちょっとだけ離れたところにある大学の前の広場は、クラフト系マーケットの会場になっていました。今回だけなのか、毎回だったのかは分かりませんが、こういったイベントでこの広場にお店が出ているのは初めて見ました。

 ゲッティンゲンと言えば、Gänseliesel ガチョウ番の娘リーゼル。これはグリム童話にあるお話をモチーフにしています。町の中心地にある噴水にその像が置かれていて、ゲッティンゲン大学で博士号を取った学生たちが、大学から噴水へやってきてはリーゼルにキスをする、という風習があります。ゲッティンゲンに住み始めてからは何度も見た光景です。初めて見たときのことを下記記事で書いています。

 ゲッティンゲンでは、毎年20代前後の女性からリーゼルを、小学生くらいの女の子からミニリーゼルを選ぶコンテストがあり、昨日はそのお披露目もありました(むしろこっちがメインか?)。選ばれた人は一年間、ゲッティンゲンで開かれるイベントなどでリーゼルの扮装をして会場を練り歩いたりしているので、見かける機会が結構あります。どうやら今年も新しい方たちが選ばれたみたいです。
 
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