片袖、あともうちょっと ~Elisabeth Blouse
セーターElisabeth Blouseの袖を昨日編み始めて、現在はちょっとずつ減らし目をしています。トップダウンで編むさい、袖の目数がどんどん減っていく感じ、すごく好きなんですよね。ボトムアップのセーターを編むときによくある袖口から編む場合は、逆に目数が増えていくのも好きなんですけど、やっぱり減る方が好きです。なんでか分かりませんが。
デンマークのPetiteKnit(リンク先:Ravelry)デザインによる襟付きのセーターElisabeth Blouseを編んでいます。なお、パターンタイトルにあるblouseは『ブラウス、ジャケット、仕事着、作業着』(英辞郎 on the Webより)という意味ですが、ここでは便宜的にセーターと呼んでいます。
Elisabeth Blouseのパターンは↓こちら(リンク先: Ravelry)。
昨日から編み始めたわりに、ずいぶん進めることができたと思います。昨日の記事に掲載した写真を撮ったあとは全然編まなかったので、あのあともっと編んでいたら、片袖が編み終わっていた可能性あり。ちょっともったいなかったかも。
袖の減らし目は全部で9回。あと3回減らすので、合計36段を編むだけ。目数は減っているし、1段にかかる編む時間も短くなっているため、36段ならすぐに編めるかも。こうやってあとどれくらい編めばいいのかを数字で可視化すると、やる気が出ます。
ただ、ちょっと気になっていることが。
衿。Judy’s Magic Cast Onで袋状に編んでいたのですが、一番最初の糸端を処理しないまま閉じてしまっていたことに気づいたのです。なんでそんなこと忘れちゃったかなあ、私よ。表から見てとくに問題はなさそうなので、このままでも大丈夫っちゃー大丈夫だとは思うのですが……。でも、気になるとずーっと気になっちゃいそうなので、どこかで衿の中を直す決断をしなければ。