久しぶりにJohn Lewisの手芸売り場に行きました

 イギリスでは、地域ごとにコロナへの警戒レベルを発表するようになりましたが、ここケンブリッジは三段階のアラートでは一番低いMediumで推移しており、いまのところ大きな変化はなく日常を過ごせています。

 昨日、出産した編み友に編んだプレゼントを届けたあと、半年以上ぶりにJohn Lewis(デパート)へ行き、手芸売り場を見てきました。

↓プレゼント内容はこちら

 そうなんです。John Lewisの手芸売り場に来るのは、ロックダウン以後では初めて。もしお買い得の毛糸があれば何か買おうかな、と考えていたくらいで、とくに目的もなく立ち寄りました。

 入り口には、天井から毛糸で巻かれたボールが吊り下がっていて、とってもカワイイ(上の写真)。その下には、Singerのアンティークらしきミシンが置かれていて、縫い物関連の書籍が平積みされていました。
 ちょうどこの場所は、時期によって展示物が変わったりするところだったので、さほど疑問にも思わなかったのですが……売り場を見てみると、私の探し漏れかもしれませんが、以前まで扱いがあった、フィンランドやフランスの毛糸がなくなっていました。

 その代わりに、手芸売り場が倍に拡大されており、増えた場所にはたくさんの布地が並んでいました。どうりで、入り口の展示物に縫い物関連の本が置いてあったわけです。

 毛糸の扱いが減ってしまったのは少しばかり残念でしたが、売り場が広がったのはうれしいです。昨日はあまり時間がなかったので毛糸しかじっくり見られなかったのですが、今度また来るときは、もっとゆっくりと布地も見てみたいと思います。

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