つま先に向かって編む 〜Petty Harbour(一部変更)


 プレゼント用のCuff-Downで編むヒールフラップのくつ下ですが、ヒールフラップが編み終わり、あとはつま先まで編む段となりました。ヒールフラップのくつ下って、1本の輪針で同時編みってどうやってもできないのですが、何か特殊な方法があるんでしょうか。ちょっと調べてみようかな。

 私は結局、片方でヒールフラップを編んでいるときは、もう片方は別の針に休ませておき、どちらもヒールフラップが終わったら再び1本の輪針にかけ直して同時編みを始める、というやり方にしました。最初から最後まで同時編みができるショートロウは、こういう手間がなくていいですね。

 この紺色の糸で編んでいると、家の中が暗いこともあって、天井からの照明だけでは暗すぎて編み目が見えづらく、ちょっと困っていました。そのため、どんなに明るい昼間でも、デスクライトを使って編み地に光を当てることにしました。これがとても良いです。編み目がはっきり見えるので、編み物がはかどります。明るい色の糸だとデスクライトがなくても編めるのですが、暗くて深い色はライトが手放せません。
 
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