クロッカスが見頃、そしてガウスが持つビール瓶


 何度も何度も書いていて恐縮ですが、朝晩は気温がマイナスまで下がりますが、日中は12℃くらいまで上がるため、昼間はとっても暖かい日が続いています。そのためか、外を出歩く人も多く、またいまは18時半まで明るいこともあって、カフェのテラス席や公園などに置いてあるベンチに座って、楽しくおしゃべりをしている人たちが増えてきました。

 久しぶりに平日の夕方に夫と、ゲッティンゲンの町を囲む市壁の上を散歩しました。すると、いくつかのところで、クロッカスが群生していて、きれいな花を咲かせていました。色もとりどり。

 こちらは白いクロッカスでした。この白と黄色のコントラストは本当に鮮やかで、思わずため息が漏れました。

 近所には数学者(物理学者でもある)ガウス(右)と物理学者のヴェーバー(左)の銅像があるのですが、このガウス、よっぽどビールが好きと見た。


 
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