Laineが52 Weeks of Socksの続編を2023年春刊行予定につき、デザイン募集中

 ここ最近、ちょっとバタバタしていたのですが、少しだけ落ち着いたので、購読していて読めていなかったメールマガジンを読んでいました。すると、Laine Publishingからのメルマガに、かなりうれしいお知らせが。

 現在、Laine Publishingでは52 Weeks of Socks Vol.2の刊行を計画中で、それにともない、デザインを募集しているというお知らせだったのです!
 応募の締め切りは8月14日。まだまだ時間がありますし、『人種や(略)年齢など関係なく世界中からの応募を歓迎』してくれるそうなので、われこそは!という方は応募してみてはいかがでしょうか。詳細は下記ページに書かれています(2022年8月14日以降は下記リンクが切れてしまうと思います)。

 上記のSubmission Callページに書かれていて激しく共感したのが、『毛糸のくつ下は何足あっても困ることはない』という点と、『くつ下は完璧な旅の友であり、どこに行くにも簡単に持ち運ぶことができる』という点。
 編み物の先生をやっていた叔母に、素人である私が編んだものをプレゼントするのは憚れたのですが、叔母が「くつ下は何足あっても困るもんじゃないから」という言葉に勇気をもらって、叔母の誕生日にくつ下をプレゼントするようになりました。
 移動距離がある場所へ出かけるときに、編みかけのプロジェクトを持っていくのは日常ですが、セーターやカーディガン、ショールなどサイズの大きなものは大荷物になるため、持ち歩きには不向きです。かといって、小さなプロジェクトである帽子やカウルなどは、いま自分が使っているものがあるので、編む機会が少ない。そうなると、「いくつあっても困らない」くつ下を持ち歩くのがちょうど良いんですよね。いろんな人に気兼ねなくプレゼントできるのもステキ。くつ下って本当に便利~。
 
 本編とはあまり関係がありませんが、7月が終わったら、現在休止している52 Weeks of Socksプロジェクトを再開していこうと思います。続編が出るまでに、全部編み終えられるといいなあ。がんばろー。
 
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