出先で編んで気分転換 ~Solina

ハノーファーへ向かう行きの列車でも、到着までの30分ほど、Solinaの身ごろを編んでいました

 
 複数のプロジェクトのどれもが終わっていないにもかかわらず、新しくZipper Sweaterを編み始めてしまっていますが、セーターのSolinaも編み進めています。いまはひたすら身ごろを編んでいるところです。


 フィンランドのニットデザイナーMeiju K-Pさん(リンク先:Ravelry)のパターン集Contrasts – Textured Knitting (Laine Publishing Oy, 2022)の電子版を購入しました。下記記事にて、この本について簡単にレビューをしています。


 
 セーターSolinaのパターンは↓こちら(リンク先: Ravelry)。


 先日、夫の用事があってハノーファーへ出かけたさい、夫の用事が終わるまでの一時間ほどを一人で行動する時間があったので、編み物をしようとSolinaを持って行きました。もうだいぶ編み進めていたため、荷物になってしまうかもしれないと編みかけのセーターを持って出かけることにちょっとだけ躊躇しましたが、持っていて良かったです。カフェに入ってケーキを食べながら、Solinaの身ごろを編んでいたら、これが思いの外はかどりました。一時間しかなかったので、たいして編み進めることはできなかったのですが、とっても良い気分転換ができました。家のなかで編むよりも、集中して編むことができたように思います。

 いつもこんな風に気分転換ができればいいのですが、それだとお金もかかってしまうので、まだそんなに寒くない時期ですし、お天気の日は自宅の中庭にあるテーブルをもっと活用しようっと。
 
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