前・後ろ身ごろと袖を分ける ~Summer


 ヨークが編み終わったので、前身ごろ、後ろ身ごろ、袖を分ける段となりました。


 以前編んだものをほどいて、その糸(4 ply、コットン)を再利用しようと、ANKESTRiCK アンケシュトリックさんの夏用トップスSummerを編むことにしました。パターンでは本来DK糸を使いますが、今回は4 ply糸を使って、欲しいサイズより一つ上のサイズを編んでみています。
 Summerのパターンは↓こちら(リンク先: Ravelry)。


 どうやって分けるのかと思いきや、前身ごろ以外、つまり後ろ身ごろと両袖はそれぞれ余り糸(もしくはほつれ止め)を使って目を止めておき、まずは前身ごろを往復編みすることが分かりました。私はここで後ろ身ごろは輪針のケーブルに取っておき、袖はそれぞれの目数が少ないため、余り糸とほつれ止めを使って止めました。後ろ身ごろは前が終わったあとに編むので、この方が便利ですね。
 前身ごろが必要な長さになったら、次は後ろ身ごろも同様に編み、あるところで前と後ろとをつなげて輪にし、裾まで編んでいくようです。そして、袖は目を拾ってゴム編み、襟ぐりも同じく目を拾ってゴム編み、で完成となるようです。なるほど、やっと全体像を把握することができました~。

 パターンに書かれているとおりの段数が編み終わり、前身ごろができたのですが、パターンにある長さにはまだ到達していなかったので、現在は編み足しているところです。これが終わったら糸を一度切ることになります。失敗しないようにしないとなー。
 
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