もうすぐヨークが編み上がります　～Summer

　先日から編み始めた、これから迎える暑い季節に着ようかと思っているトップスのSummerですが、一玉分がもうすぐ編み終わります。

　以前編んだものをほどいて、その糸（4 ply、コットン）を再利用しようと、ANKESTRiCK アンケシュトリックさんの夏用トップスSummerを編むことにしました。
　Summerのパターンは↓こちら（リンク先: Ravelry）。

Summer pattern by ANKESTRiCK

　続きは、2年くらい前に編んだものをほどいた糸を使います。先日ほどいて水通しをしていた糸がようやく乾いたので、糸巻き器ですべて巻きました。

　現在は、ヨーク部分がもうすぐ編み終わりそうな段階です。先日、あまりにもミスを頻発してしまったことを反省して、メモリーシートを再び使うことにしたのですが、ここまで順調に来れたのはそのおかげ。

水通しした糸がやっと乾いたので、編み始めました　～Summer

　先日、以前編んだトップスをほどいて、糸の縮れを取るために水通しをしていたコットン糸がやーっと乾きました。これから糸巻き器で玉を作りますが、まずは編もうと決めていたAnkeさんデザインによるトップスSummerを、使わずに余っていた一玉で編み始めることにしました。やっと編めるー！　うれしい！　ただ、3,50 mm針を使うプロジェクトが三つも重なってしまったのでどうするかちょっと悩みましたが、いまちょうどセーターのBlåsippaは編むのを途中で止めているところなので、これを使うことにしました。Summerが編み終わったらBl...

トップダウンのセーターやカーディガンを編むときは、袖を含むヨーク部分の増し目が結構大変なので、やっぱりメモリーシートに書き出しておいた方が何かと便利だと、改めて思いました。あと、どこでどう増し目をしているのかを図にして把握するのも手ですね。

パターンを見ながら、目数リングを入れたらどの位置で増し目をするのかをこうやって図にして理解しておくと間違いが減るようになりました（自分比）。この図は、M(arker)1とM2、M3とM4の間は袖、その外側が前・後ろ身ごろになっていて、身ごろ側で増し目をしていくのだと分かります

　
　ヨークが終わったら、次は前と後ろの身ごろを分ける、のだそうです。袖はどうなるんだろう。まだ形が見えないので、これからどうなっていくのかが楽しみ。
　いまはくつ下とセーター2枚のプロジェクトを同時進行していますが、Summerを編み始めたらここ数日はこれにかかりきりになってしまいました……。ほかのももうちょっと進めなければ。
　