ほどいた糸で何を編むか

まだ全部を湯のしできていないのですが、いくつかは玉巻き器で毛糸玉にしました。あともう少しで全部の作業が終わります

 
 ほどくことにしたMeri Shawlは、編んであるものはすべてほどき、あとは数玉分を湯のしをして毛糸玉にするだけです。時間がかかりましたが、ようやくここまで来てうれしい。

 で、何を編むのか、ということです。一玉50 gの10玉分だと、長袖セーターが一枚ぎりぎり編めないくらいの量。しかも、もう同じ色の糸は販売されていないようなので、買い足すとしても別の色となります。

 別の色を買い足すことを考えたとき、真っ先に思い浮かんだのが、ひと月前くらいにパターンを購入したPetiteKnitデザインのセーターLyon Sweaterです。PetiteKnitは、以前Zipper Sweaterを編んだことがあります。全体的に、シンプルで飽きのこないデザインが多いので、Zipper Sweaterを編む以前からパターンにはずっと注目していました。

 ほかにもう一つ候補があって、Isabell KraemerさんデザインのセーターHavinです。これは先日、期間限定でセールがあって購入したパターンです。これは袖なし、半袖、長袖と3つの袖を選べるようになっていて、袖なしか半袖なら買い足さずとも編めるのではないかと思っています。こちらは現在流行っている、身ごろがたっぷりとしたデザインですが、前身ごろ中央にちょっとした模様があるだけのメリヤス地のセーターです。こちらはCCを入れる必要がないので、いますぐにでも編み始めることができます。


 
 どちらもいずれは編もうと思っているので、どちらが先か後かだけなんですけどね。うーん、迷うなあ。
 
 全然関係ないですが、数日前から歯痛があってすごーく気が滅入っているので、編み物のことを少しでも多く考えて気を紛らわせている、という……。
 
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