袖と身ごろを分けました ~Lyon Sweater


 ここのところ集中して編んでいるLyon Sweaterですが、途中増し目でミスがあったものの、気付いたのが早かったこともあって、すぐに対応でき、順調に進んでいます。そして、やっと袖と身ごろを分けることができました。


 デンマークのPetiteKnit(リンク先:Ravelry)デザインによるボーダー柄のセーターLyon Sweaterを編んでいます。

 Lyon Sweaterのパターンは↓こちら(リンク先: Ravelry)。


 袖の目を休めるために使ったのは、もちろんMaschen-Kordel。Maschen-Kordelについては下記記事で紹介しています。

 一本が150 cmと長かったので、両袖を一本のコードでまかないました。本当はこれを半分に切って使おうかと思ったのですが、切ってしまったことで何か後悔が生じたらイヤなので(考えなしにやってあとで後悔するってよくあるからさ)、今回はひとまず切るのは辞めました。

 横縞の模様を編んでいる途中での袖分けだったので、袖の編み始めがちょっと面倒そうな感じがしています。袖編みを始めるにあたって、身ごろ編みで増やした脇の目から袖用の目を拾うというのが苦手なんですよね~。何も問題ないといいのですが……。

 ここからは、一応身ごろを編み続けていく予定ですが、トップダウンのセーターは先に袖を編んだ方が収まりが良い?ので、いま編んでいるメインカラーかコントラストカラーのどちらかの毛糸玉が終わったら、袖編みに切り替えるかもしれません。
 
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