暗い冬にときどき見られる夕焼けは貴重


 昨日の夕方の空がとても明るくてキレイで、思わず写真を撮ってしまいました。こんな美しい夕焼けを見たのはいつぶりだろう。

 ドイツの冬は、太陽が昇るのが遅く沈むのが早いため、日照時間が少ないです。あと数日で冬至(2023年12月22日)を迎える今日12月18日の日の出は8時21分、日の入は16時11分。ということは、7時間50分しか明るくないということです。しかも、地域差はあると思いますが、いま住んでいるゲッティンゲンの冬は基本的に曇り空が多く、少し青空が見えたとしても1〜2時間後には雨が降ってきたりと、一日で天候が目まぐるしく変わったりします。晴れていればまだマシですが、暗くてお天気が悪いと、身体は元気でも暗い気持ちになりがちです。
 
 そんなときにたまーに見られる夕焼けはとても貴重な気がします。昨日は家にこもっていましたが、外を散歩すれば良かったな。これを書いている今日もなかなかお天気が良いので(青空が見えてるし、今日は雨の予報なし!)、買い物へ行くことを考えると、ちょっとウキウキします。ただ、明日から、またしばらく雨が続くのよね……。今日は楽しく過ごそうっと。
 
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