陽が沈むのを見ながらビールは格別


 現在旅に出ています。今回旅先となったのは、ラインラント=プファルツ州の州都マインツです。ちょっとだけ住んでいたことがあります。上の写真は活版印刷の創始者であるヨハネス・グーテンベルク。これを見ると、ああいまマインツにいるんだなって思います。

 18時すぎに到着して駅近くのホテルにチェックインし、すぐさまよく行っていたステーキハウスでご飯を食べて、そのあとライン川を見に行ったら、川沿いを砂浜に見立てた簡易ビーチがまた出来ていたので、そこでも一杯飲むことに。ビールを買うために屋台に並んでいたら、マインツ在住の夫の友人にバッタリ。その友人のお連れの方たちとも合流して、日が沈んでいく様子を見ながら、みんなで飲みました。

 ライン川の眺めは相変わらず良いなあ。数年前はこれを毎日見てたなんて、ちょっと信じられない。実は、ゲッティンゲンを離れている間に、毎年恒例のビールフェストが開催され、帰ってくるときには終わってしまうので、それをすごく残念に思ってたけど、この景色を見れただけでそんな気持ちも帳消しとなりました。
 それにしても、マインツでライン川を見るたびに何とも言えない開放感を覚えるのは何でだろう。その感覚が大好きで、どんな時間帯でもずっと眺めてられるんだよね〜。
 
にほんブログ村 海外生活ブログ ドイツ情報へ 

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です