Alvar その6「まずは片方」 〜52 Weeks of Socksプロジェクト
編むのを再開したくつ下のAlvarですが、まずは片方が編めました。ふー、やれやれ。
くつ下パターン集、Laine Publishingの“52 Weeks of Socks”(リンク先:Ravelry)に掲載されている52作品を全部編むという『52 Weeks of Socksプロジェクト』をのんびりと行っています。このくつ下パターン集については、下記の記事で紹介しています。
Alvarのパターンは↓こちら(リンク先: Ravelry)。
編み上がったのを見ていると、インターシャ(ストライプの縦線)がちょっときつくなっているように見えるので、そこをもうちょっとゆったりした目になるよう調整すべきだったかもしれません。まあ、でもひとまず編めた。
そして編んでみて思ったのは、72目じゃなくて、たとえば62目とかでもいけたんじゃないかということ。うーん、こういうのを編む前に判断できると良いのですけどね。今回は編んでみないことには全体像がつかみにくかったこともあったのでできませんでしたが、次編むことがあれば、2,5 mm針62目で挑戦してみようと思います。もちろん、もう片方は同じく2 mm針72目で編みます。
さて、編んだあとのこと、です。
編み上がる前、いえ、なんなら編み始めたときから、分かっていました。きっと果てしなく面倒だろうと。
糸始末! だって、これ↓だもの。
裏から糸を出したときに、もしかしてどこかで間違えているのではないかとすごく不安になりました。それくらい糸だらけ。間違えていないといいんですけど。
インターシャの先で刺繍をする必要があるため、糸始末は刺繍をしながらやることにします。ただでさえちょっと面倒に思っている糸始末なのに、こんなに本数が多いと目を背けたくなりますね……。気合いを入れてやるしかない。