15/09/2020
やっとヒールフラップ部分に入りました ~Many Hands Sock
編み物の講師をしていた叔母に靴下を編むプロジェクト、遅々として進んでいません……。
なぜなら、靴下を編んでいると、セーターを編んでいるときよりも、腕が痛むのが原因です。先日、腕の調子が良かったので、かなりの時間を靴下に集中して編んでいたのですが、しばらくすると右腕に鈍い痛みを感じるようになり、編み物を中止せざるを得ず、かなりしんどい思いをしました。変な力が入ってしまったからなのでしょう。
こんなことがあったので、腕の痛みが出ない数段くらいまでしか編むことができず、一気に進められないのです。困ったものです。
そして、毎日ちまちまと編み進めていった結果、ようやくヒールフラップに入るための準備段階に入りました。いま足の裏部分で増し目をしている段階です(まだ始まったばかりですが)。やっとここまで到達して甲側を見ると、模様は基本的なパターンとはいえ、デザインがとってもステキです。
何度かつま先から編む靴下でヒールフラップに挑戦したことがありますが、正直、どれもイマイチでした。今回はうまくいくといいのですが。
そういえば、まだ検証はしたことがないのですが、気になっていることがあります。
それは、かかとを編むのに、どの編み方が糸の消費量が少ないのか、もしくは多いのか、です。
私が編んだことのあるかかとは、ヒールフラップとショートロウだけですが、編んだ感じでは、ショートロウの方が糸の消費量が少なくてすんでいる気がしています。いずれ、そんなところも含めて、いろいろと試せたらいいな、と思っています。
叔母が待ってくれているようなので、あまり時間をかけずに、はやく編み上げたいです。
今日もちまちま編もうと思います。