02/05/2024
Kuntum その5「力を抜いて模様編みをしたい」 ~52 Weeks of Socksプロジェクト
くつ下のKuntumは、片方は編み終わっていて、現在はもう片方を編んでいるところ。昨日から取り掛かり、脚の模様が編み終わりました。
くつ下パターン集、Laine Publishingの“52 Weeks of Socks”(リンク先:Ravelry)に掲載されている52作品を全部編むという『52 Weeks of Socksプロジェクト』をのんびりと行っています。このくつ下パターン集については、下記の記事で紹介しています。
Kuntumのパターンは↓こちら(リンク先: Ravelry)。
こうやって写真を撮っていたら、なんだか既視感……。先に編んだ片方でも、同じところまで編んで記事にしていました。あちゃー。
↑この記事にも書いていますが、Kuntumの模様編み(一模様46段)は、46段も編んだとは思えないほどあっという間に編めちゃいます。好きだー!
もう片方を編むにあたって、編むときの伸張(テンション)を気をつけるようにしていたのですが、結局ちょっとキツめになってしまいました(履くには十分な感じではありますが)。模様を編むときはなぜかそうなりがち。以前編んだセーターのSolinaは、袖口の模様編みがちょっとキツくなってしまい、かなりぴっちりした出来になってしまいました。着るのに問題はないくらいなので、それはそれで良いかと思いましたが、このときに、模様編みってキツくなりがちなことに気づいたのでした。
つい編むのに力が入っちゃうと、肩も手もこわばってしまって、さらにキツくなってしまうという悪循環が生まれるので、これを何とかしたいなあ。
今回はこのまま進めて行きますが、甲の模様では気をつけるようにしなきゃ。